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20018年10月~2019年2月

県警が証拠品として預かっていた息子の腕時計を紛失していたことが明らかになりました。

元警部補の書類の破棄や虚偽の文書を作成していた疑い。

公文書毀棄の疑いがあり県警が捜査しています。

 

公用文書毀棄(きき)の罪は起訴

虚偽有印公文書作成・同行使容疑については不起訴処分

処分はいずれも2020.7.17日付。地検は裁定主文や処分理由を明らかにしていない。


2022年9月7日

被告(64)の控訴審判決公判が7日、東京高裁で開かれた。

 

 伊藤雅人裁判長は「自白調書に十分な信用性が認められるとした原判決の判断に誤りはない」などとして、被告側の控訴を棄却。懲役1年6月、執行猶予3年の一審さいたま地裁判決を支持した。


「産経沙」の記事

過去記事2019年2月

2019年2月「産経沙」の記事全文

 「嘘というものはな、釣り糸に似ている」宮部美幸さんの時代小説『桜ほうさら』で、主人公が父親の訓話を思い出す場面が釣り糸には、魚の口に引っかかったように外れなぬように、返しがついている。「それでも抜こうと思うならば、ただ刺さっている時よりもさらに深く人を傷つけ、己の心も抉(えぐ)ってしまう」

 

 埼玉県熊谷市で平成21年におきた、ひき逃げ事件が始まりだ。書道教室から自転車で帰宅する途中の小学4年生の男児が死亡した。10歳の誕生日に母親から贈られた腕時計を身に着けていた。

 

 担当していた元男性警部補が証拠品として預かっていた腕時計の紛失に気付いたのは4年前である。警部補は失態を打ち明ける代わりに、証拠品リストを母親から回収し、腕時計の記載のない文章を渡した。

 

 嘘の針を抜こうとしてついた嘘が、さらに深く遺族を傷つけることになった。

 

 殺人容疑の遺留品に執着し、しばしば単独を行動をとって見事に解決する。そんな警察官の活動を描く人気ドラマがあった。

 

 平成28年には大阪府警で、2000件を超える捜査資料が放置された。その後各県警で証拠品の紛失が相次いでいる。広島県警広島中央署で、特殊詐欺事件証拠品8572万円が盗まれた事件では、職員が現金を出し合って穴埋めすることが決まった。

 

 ひき逃げ事件の真相自体がいい加減であったのではないか。男児の母親が警察に疑念を抱くのも当然である。ひき逃げの時効はすでに成立である。自動車運転過失致死罪の時効も今年9月30日迫っている。犯人を逮捕して男児の無念を晴らす以外に、名誉を晴らす以外に、名誉回復の方法はない。

2019年2月「産経沙」の記事より

 

現在、死亡ひき逃げ事件の捜査罪名変更。

「現場の状況等を詳細かつ総合的に判断した結果,刑法第208条の2の危険運転致死罪の容疑が払拭できないので、危険運転致死罪で今後も捜査を継続します。」

 

二審も有罪判決。

 

過去記事2021-12-21 

 


熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事件

平成21年(2009年)9月30日(水)午後18時50分ごろ、埼玉県熊谷市本石1-134路上で死亡ひき逃げ事故が発生しました。

 

亡くなったのは息子(こせき・たかのり)です。当時小学校4年生(10歳)でした。2台の車両にひき逃げされ息子は即死でした。

 

逃げ続けている

2台の犯人を捜しています。

あの日 何があったのか 

真実を知りたい

 

風評、噂話のささいなことでも構いません。お聞かせ願いませんか。皆様のお近くで何年も車両を放置している車両等がありましたら情報提供をお願い致します。犯人逮捕に繋がる手がかりを求めています。皆様からの情報提供をお待ちしております。宜しくお願い致します。

 

犯人は秘密を抱えて生きていくのは難しいと思います。きっとどこかで誰かに話をしていると思います。

どんなささいな情報でも構いません。よろしくお願い致します。

 

情報提供先孝徳の母(直通)

情報提供先小関代里子

メール k.takanori0930●gmail.com

(●を@アットマークに変えてください)

 

※事件に関する内容が含まれています。

事故当時の状況や情報提供について

時効撤廃の署名活動サイト

「死亡ひき逃げ事故の時効撤廃を切実に求めます!逃げ得が許されない社会になってほしい!」

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一人でも多くの方に知って頂くためにも、拡散ご協力を宜しくお願い致します。

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未解決! 熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事故!《時効まであとわずか》

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