子宮内膜のポリープ切除後
生理が少し遅れてきましたが
次の移植に向けてクリニックを受診しました。
第1子の時の採卵で
PCO気味だったこともあり多く採卵でき
10個ほど凍結胚ができたことは以前書きましたが
3回目の移植はICSIでの4AAグレードの胚を移植
することになりました。
ちょいと話ずれますが採卵について
第1子の治療中は、とにかく必死だったので
めちゃくちゃお金かかりましたが
クリニックへ通いだすとともに
専門の漢方屋さんへも通っていました。
人工授精をトライしていたときから漢方薬も摂りだし
採卵へむけての漢方薬や移植周期には別の漢方薬にしたり
担当の漢方医がついて体調のこと、治療のこと詳細を伝えながら
毎回調合したものなどを購入し漢方治療もしていました。
当時はクリニックでの不妊治療も自費でしたし
自治体の助成金も当時は所得制限があって申請できず
漢方治療ももちろん保険適用などないので
毎月とんでもない枚数の諭吉が飛んでいってました
ちなみに、シンガポールで同じく不妊治療している友人からは
漢方薬も補助金がでている、と聞いたり
韓国では保険適用開始している、
イスラエルなんてもう次元が違うわけで
18〜45歳の女性、体外受精は子ども2人まで無料
イスラエルは世界で40歳以上で産む女性が最も多い国のひとつだそう。
薬代は3割の負担はあるとはいえ、不妊治療から出産まで無料ですからね
同じ先進国なのに、こうも違うか~と。
子供産まなきゃというプレッシャーや宗教の違いもあるし
他国と簡単に比較はできないですが
話は戻って当時のこと思い返すと。。。
色々調べる中で、できることせねば精神で進んでたのもあって
骨盤の位置が良いほうがいいと知り
整体にも通いましたね~
冷えがよくないからとよもぎ蒸しもやってみたり(1回だけ)
食事もめちゃくちゃバランスよくしたりと。
これらのことが効果?あったのかどうかは分かりませんが
私の場合は10個凍結胚できました。
ただ今回の第2子治療再開にあたっては
漢方も摂ってないし
整体も肩こり腰痛だけのメンテに行っている程度だし
食事もたいして気を付けてないし
産後体重があと3キロ戻ってないし
なんたって40代突入しているし
本当は色々できることはやってみたほうがいいんだろうとは
思ってはいるものの、お金と時間が追いつきません。
今回の治療再開でしていたことは、
ビタミンや葉酸、鉄のサプリを摂っている位でした。
さて、3回目の移植へ向けて
ホルモン補充を開始しましたが
ホルモン値と内膜チェックで、今度はホルモン値が低いと指摘があり
ジュリナ錠が3錠ずつに増えました
3日後に再受診し、ALL OKで無事移植日が決まり
年内ぎりぎりで移植をしてきました!!
この3回目移植で無事陽性判定がでることになるわけですが
後に死産を経験をすることになるとは。。。
これまでの不妊治療についてはこれで最後です。