最近届いた本はこちら。
旅系ユーチューバーのリョースケ氏の本。
『死ぬまでにしたいこと』
”BUCKET LIST”YouTubeチャンネルフォローしています。
これから読むけど、きっと情熱的なリョースケ氏の旅の素晴らしいかけがえのない体験の裏側が知れるでしょう・
そして、一足先に出版した”元相方”EXIT JACK マンペー氏の「ハイパーディープ・ワールドジャーニー 」
大阪弁ので軽いタッチでしゃべる、カルい青年のイメージあるけど・・・。
本読んだら、あの時、あんな大変な事態を乗り越えてきたんだな~って。
本を書くことはプロじゃないんだけど、YouTubeチャンネルいつも見てるんで、何か気になるし、手に取って読んでみたくなる。
そしてYouTubeチャンネル見てるからこそ、何かそのシーンが蘇るし、納得と新たな発見がある。
なかなか普段本読む気になれない、そんな時間が有ったら酒飲んでテレビにて過ごしてしまいがちな熟年サラリーマンの私にとって。
(もちろん、すべての人がそんなわけないですが)
これでも昔は、たくさん本読んだんですよ。
10年ちょっと前、40代半ばでサラリーマン復帰してから、ナゼか全然本読まなくなしましたね・・・。
まあ、本とか読まなくても、専門知識以外の情報無くても、世間の流れとかわからなくてもとりあえず毎日出勤してたらやることあるし最低限の給料は確保できるわけで・・・。
それはそれで感謝すべき環境なんだけれども・・・。
まあ何か、モヤモヤ???
だからと言って何も出来ないんだけど・・・。
2~3年前から、満員の通勤電車の中で、苦痛で退屈でそしてヒマなムダな(?)時間の消費方法として。
YouTubeで「本の解説」とか「本の紹介」、いわゆる「書評系ユーチューバー」の方々の、「本の解説動画」を通勤電車の中で聴くのが日課になっていました。
その頃はもちろん、音声だけで。
(コ〇ナ以降、座って画面見る余裕出来ましたが)
まあ、そんな「本の解説動画」聞いてるうちに、その中で面白そうな本は手に取って読んでみたくなったんですね。
ほんでそのきっかけとなった、何人もいる書評系ユーチューバーの中で、『この本読みたい!』という衝動を与えてくれたのが、”アバタロー氏”
ものすごい名著をライトに手軽に、めっちゃエエ声で解説してくれるんよねー。
通勤タイムにサイコー!
そして帰宅後、秋の夜長に芋焼酎のお湯割り片手に、その本を読む。
ベンキョー嫌いだった若い頃。
何故か必死でベンキョーした30代。
どーでも良くなった40代。
そしてまた無性に本読みたくなる50代。
そのアバタロー氏が出した本。
「自己肯定感を上げるOUTPUT読書術」
なんで読書で自己肯定感?
そんな疑問も読めば納得。
そしてアウトプットしたくなります。
そしてそして、ちゃんと「アウトプットの場」も設けてくれてはります。
最初は、チョッと恥ずかしいかもしれないけど。
アウトプットしてみましょう‼
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