まあ今日はタイヤキは休んで、でも個性學セミナーでもなく、新しいシゴトの研修というか、打ち合わせ。


営業に出るときノウハウというか、心構え。


まあ、最低限相手に伝えるべきポイント(プレゼンではなく、トラブル防止のために)はおさえる必要があるが、後は実際やってみないと解らないので。


でも、内容的にはとても面白かった。



まあ、今現在資本金二百数十億の会社の法人の窓口担当しているその人は、『また飛び込み(営業)やりたいですね、楽しいし』って。



飛び込みって、キツいイメージあるけど、合う人にはそんなもんだろうな、それが適性。



って、それっぽいこと言ってみたけど、それもあるけど、“売れる商品扱ってるか”ってのも大きなポイント。


それから。


さらに言えば。




出来る人にとっては、『稼げる』と言うのも、営業の魅力。




ただし。



『結果の差は、努力の差』


・・・・なんて私は、ホントはコレっぽっちも思ってないが・・・

努力したら結果が出るなんて、そんな簡単なことありえない訳で、それはただ単に、仕事したような錯覚に陥って自己陶酔したいヤツらが、仕事の後にビール飲む口実に作ったコトバでしかないと私は思う。

でもそんなこと言ったら、この先日記は続かないので。





まあ、百歩譲って、「結果と努力は相関関係がある」としておこう。




それで。




もし仮に仮に仮に、


「結果の差は努力の差」であったとしても。

業績の差は、努力の差であったとしても。

売上の差は、努力の差であったとしても。

(あくまで仮に、である)




“努力”と“収入”には、全く何の関係も無い。




『収入の差は、仕組みの差』であるから。




一般的なサラリーマンの方なら、その辺はよく理解していると思うが。


給料はアナタの努力で決まるのではなく、アナタがどこの会社に就職したかで決まる。



特に起業家やフリーランスの方が見落としがちな、このあたりまえな事実を踏まえると。



まあそういう方や、フルコミで働く人が儲けるためには。


“どれだけ努力するか”より、“何を売るか”のほうが大事な訳で。


そしてそのインセンティブの割合と。









そんなこんなで、さらにそこに“仕組みづくり”をしようと思って。


逃げ切るための、仕組みづくりと。

誰にでも稼げる、マニュアル作り。




そこに何か、可能性を感じた。






稼ぐためには、「誰にも出来ないこと」をする必要があるが。

儲けるためには、「誰にでもできるように」する必要があるんだよ。