29日の大阪での個性學セミナー、中止します。

別の新規事業優先させようかと思って。


って言うと、なんか勝手に聞こえるけど。

実際、参加申込集まってないし。


う~ん、大阪では需要ないのかなぁ?個性學セミナーの。

滋賀でも鹿児島でも、ほかの地域では結構評判良かったテーマなんだけど。


地元で自主開催と言う事で、受講料も今までより抑えたつもりなんだけど。



まあ、集客には日時とか会場のアクセスとか、いろいろ影響有るんだけど。



でも今までいろんなところでセミナーやってきたけど、どんな場所でも、平日の昼間でも、たとえ飛行機や新幹線に乗ってでもきてくれているし。


来る人は来るんだ。


価格設定も、一昨年は入門セミナー2時間で15,000円でやっていた。

それでも来てくれたし、それにそれでも来る人は、仕事休んででも何してでも参加してくれてたんだ。


じゃあ今回は、3,000円とかレポート付5,000円って言う価格設定が、参加を検討する人にとって、“不安を抱かせるぐらい”安すぎたのか。





まあだからと言って、また値上げするという意味ではないですが。




ただやり方、あり方と考え直してみようと。

個性學は知らないより知ってるほうが、断然トクですが、でも使ってこそ意味のあるものです。


セミナーから入る人もいたら、内容わからなくてもとりあえず使ってみる人もいます。

そんな方々は、何らかのソフトを高価な金額を投資して使ってるわけですし。

まあ皆さん、それなりに成果はあげていただいているのですが。

そんな方ももちろん、使ってゆくうちに興味を持っていただいたりするわけで。


そんな方々へのフォローのセミナーそしないわけにはいきません。


そして。


またセミナーに参加したいけど、遠方で参加できない、人集めて、講師として呼びたいけど経費捻出できるほど集められない・・・・ちなみに昨年の鹿児島は、50人以下なら中止という条件でしたが、毎回50人集めるって、並大抵のことではありません・・・

そんな方々のために、スカイプを使ったオンラインセミナーも検討中です。

1回あたりの参加者は制限されるけど、経費がほとんどかからないので、受講料は安く抑えられます。

いままで地理的なことで、個性學セミナー受講のための経済的負担を強いられていた方々には良いお知らせになると思います。



まあ、需要の無いところで無駄なことやるよりは、求められる所へ、そして既存の顧客の保護に努めるのが筋ではないかと。


そんなことを考えつつも。



私にも生活がありますし。

また何より、この仕事続けるためにはそれなりにおカネがかかります。


なんて言うと、中には勘違いする人もいるかもしれませんが。



そんな話じゃなくて。


人前に立つ仕事。

人に何かレクチャーする仕事。


当然、それなりに自己投資がかかります。

それしてなかったら失礼でしょうexclamation & question





そんな事情も抱えつつ。




やはりこの世に生まれてきた以上、


私を必要としてくれる所に行きたい。




城志向として誕生した以上。

人生を楽しみたい。




そしてビジネスマンである以上、

私をより高く評価してくれる人(会社)と一緒に仕事がしたい。




こう思うのは当然ではないでしょうか。





と言うわけで、需要の無い大阪でセミナーするよりは、新規事業のために時間を割くことにした訳です。