勇気づけカウンセラー 兼 スピリチュアルメディエーターのめいです。
うちの長男が4歳のときに、はじめてのおつかいに🎶
自宅マンションから歩いて3分のスーパーへ、卵を1パック買って帰ってくるというね。
本人はやる気満々で
『ぼく、いく！』と言ったので、思い切って行かせてみたんです。
スーパーまでは、家の前の歩道をまっすぐ。
途中に1箇所だけ信号があります。
そのはじめてのおつかいの少し前から、ひとりでお買い物に行けると言っていたので、卵が置いてある場所や、お金を払う時も教えてはいたんです。
自分でやるといったのなら、この子ならやれる❗️
と見極めてのGO
とはいえ！！
やっぱり、内心ヒヤヒヤです。
無事に戻ってくるまで、マンションの下でこっそり待っていましたが、意気揚々と帰ってくる長男を遠目に発見して、すぐさま見つからないように自宅へ猛ダッシュ
意気揚々と満面の笑顔で帰ってきた長男を玄関前で向かい入れました
ちゃんと卵を買ってきて、はじめてのおつかい完了❗️
ところが❗️
きっと安心して気が抜けたんでしょうね。
家に入る直前で、玄関のドアに卵をぶつけて卵を割ってしまったんです。ガーン
で、咄嗟に
最後まで気を抜いちゃダメ‼️
と叱ってしまったんです。
これね、思い出すと胸がちくっと痛むんですよね。
SMILE講座では、
親の対応から、子どもは何を学ぶだろうか？
と考えます。
だから、失敗したときに親が叱ると、
失敗してはいけないという思いを強く持つかもしれません。
でも、失敗したことよりも、その後どう行動するのかを親が教えるように対応したら、子どもはその経験からもたくさんのことを学ぶ機会となりますよね。
子どもが失敗から学ぶことができるのか？
それとも、失敗を恐れるようになるか？
それは、私たち親の対応次第
失敗した時こそ、様々なことを学ぶチャンスです。
今は色々やらかしてるから、さらにわかりみが深い…
そして、私はというと…
玄関先で卵を割ったときに、思わず叱ってしまった。
みるみる元気がなくなる長男をみて、これはダメだと反省しました
ごめんよー長男
割れてしまった卵は、卵焼きにすればいいね
とかいって、長男の好きな卵焼きを作りました。
ラジオの収録前の思い出話で、そんな話をしましたが、長男もしっかり覚えてましたね。
大人だって失敗することもあります。
でも、その体験を通して成長の機会になっていることがたくさんありますものね。
何もしなければ、失敗もしません。
失敗はチャレンジの証です。
体験から得られたことは、子どもも大人の心も育てますね
おまけ
今日はこどもの日🎏
家族でお弁当をもって、砧公園でのんびり〜
暑かったけど、また懲りずにフリスビーを10回連続取れなかったら終われまてん
ヘトヘトになりながら、30分くらいは終われまてんでした
後悔のない人生を。
笑って楽しんで挑戦して。
転んでもただでは起きません。
お読みくださり、ありがとうございました。
すべての方に、たくさんの幸せが降り注がれますように