肩こり、腰痛、首の痛みを
姿勢矯正のプロが根本解決！
倉敷児島の行成（こうせい）治療院
副院長の松下知美です 
5月8日より
新型コロナウイルスの
感染症法上の位置づけが、
季節性インフルエンザなどと同じ
「5類」に移行しましたね。
それに伴い
当院ではマスクの着用は
個人の判断に
お任せいたします。
＊但し、
熱や風邪の症状がある方は
ご来院をお控えください。
またこれまで通り、
換気、手や器具の消毒などの
感染症対策はしっかり
行っていきますので
ご安心ください。
＊当院には
24時間換気システムが
あります。
ところで、
みなさんは今年の
ゴールデンウィークは
いかがでしたか？
児島は
久々の春のせんいさいも開催され
たくさんの観光客で
にぎわっていましたよ！
ところが、
院長にとっては
最悪の
ゴールデンウィークでした。
実は30日に
能登半島から
以前お世話になった方が
児島に遊びに来る予定だったので
私は家の中を大掃除。
院長は客人をのせる
私の車を洗車していました。
車のエンジンルームを開けると
車好きの院長としては
汚いのが許せなくて
ついその中も
掃除しようとして
前かがみで力を入れて
磨こうとしたら
腰に電流がはしり、
動けなくなってしまいました。
いわゆる
ぎっくり腰
になってしまいました。
＊こちらは
ギックリセブンではなくて
倉敷で開催された
G７倉敷労働雇用大臣
会合のモニュメント
あ～あ、
やらなくてもいいのに・・・
洗車だけで
やめときゃよかったのに・・・・
いらんことして
無理するから
こんなことに・・・・
と悔やんでも
どうにもなりません。
しかたなく、
お客様は私一人でご案内。
快晴の良いお天気で
美しい瀬戸内海を
ご案内できてよかった～ 
残念ながら
院長は
どこの骨がずれているのか
わかっていても
自分の腰を
自分で矯正することは
できません。
「時間を
3分前にもどしてほしい・・・」
と悔やむばかり。
ご予約の患者さんには
キャンセルをしていただき
大変ご迷惑を
お掛け致しました。
院長が
ギックリ腰になった原因は
３つあります。
１ メンテナンス不足
骨のズレを正しい位置に戻す
矯正を受けていない。
コロナでメンテナンスに
行けていませんでした。
２ 筋力の衰え
天然のサポーターである
骨を支えている
筋肉が弱っていた。
特に
腹筋の衰え
昔は空手で鍛えていましたが、
頭の手術の後、
筋トレが怖くなり、
お腹もぽっこり、
体重も増えました。
３ 悪い姿勢と座り方
以前ぎっくり腰になった時
座骨座りを
こころがけていたのに、
最近、ソファーで寝たりと
さぼっていました。
連休中は
杖をつかって
おじいさん状態。
とりあえず、
炎症をおさえる電気をかけて
なんとか仕事が
できるようになりましたが、
まだ骨のズレは残ったまま。
このままだと
またぎっくり腰を
繰り返してしまいかねないので
これからは
コロナ前のように
東京の先輩の先生のところに
研修と自分の施術を
受けに行くことにしました。
また、
再度腰痛のときには
座骨座りが
とても大切だと
痛感しました。
仕事以外のときも
やっぱり座骨イスで
過ごすように心がけ
腰痛予防をしたいと思います。
みなさんも
ぎっくり腰に
ならないために
適度な運動
定期的なお体のメンテナンス
座骨座りの実践
この三つを
腰痛予防のために
こころがけてくださいね。
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