脳内快楽物質であるドーパミンの多く出ている人は

自分の力を信じ、新たな土地へに挑んでいった。

その結果、70億人が暮らす現代社会が作られた。

という話を前回しました。

さらにドーパミンは、


人間にとってある特別なものをもたらした

といいます。

ヒューマニエンス
40億年のたくらみ
『”快楽”ドーパミンという天使と悪魔』
NHK2021.9.9からです。

🍀

人間をほかの動物と違う存在にする

『人間らしさ』とは、


普遍的な人類愛、

社会的な他者へのふるまい


などが挙げられます。

ドーパミンは、

他人の心を読みとる能力の発達に

効いた


というのです。

さらには


他人の気持ちを自分のことのように感じる

共感力をもたらした、
いうのです。

🍀

fMRIで人間の脳を観察すると

考えているときの脳の状態がわかります。

被験者に

他人の気持ちを憶測してもらいます。

すると

ドーパミンの反応が、内側前頭前野の2か所に

みられました。

それは


・他人の気持ちを想像する場所

・他人との違いを比較する場所


でした。

ドーパミンが2か所を働かせることにより


他人の立場を自分におきかえて想像することができる共感性がつくられる

のではないか、

さらにもっというと


ドーパミンの生む快楽が人々をつないでいる

ともいえます。



快楽というと、なんとなく怠惰な印象を

もたれがちですが、

そうではなく、


人と人をつなぐという

崇高な役割を果たしている
なんて

奥深いと思いませんか?


🍀

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

to be continued

 

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