前回記事も、大好評でした!
皆さんの関心が高いテーマと
いうことでしょうか?
前回記事は、
「学ぶ人」になるためには、
自分が「批判する人」であることを
「認める」ことが重要
という話でした。
ここで、
「学ぶ人」の人間関係は、
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Win-Win(自分も相手も勝つ)の関係
ーーーーーーーーーーーーーーーー
のに対して、
「批判する人」の人間関係は、
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
Win-Lose(相手を打ち負かす)の関係
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということでした。
「すべては『前向き質問』でうまくいく」
という本では、ここからの流れを
ABCCプロセス
として解説してます。
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『Aware』 気づく
私は、「批判する人」だろうか?
『Breath』 深呼吸する
私は一歩下がって立ち止まり、状況を
もっと客観的に見る必要がないだろうか?
『Curiosity』 好奇心をもつ
私は事実をすべて知っているのだろうか?
ここで何が起きているのだろうか?
『Choose』 選択する
私は何を選択したらいいのだろうか?
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”自分のなかの「批判する人」を認め、
「学ぶ人」にスイッチし、
「学ぶ人」の立場で行動すれば、
人生はずいぶんとシンプルになる。”
”自分が「批判する人」と「学ぶ人」の
どちらになっているかを観察する。
すると、自分が注目しているほうへと
現実的な選択ができるようになる。”
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あなたは何に注目しましたか?
私が注目したのは、
CのCuriosity 好奇心です。
ここに好奇心が出てくるのは、
唐突感があったのですが・・
Curiosityとは、
興味をもって、探求する
ということです。
対人関係であれば、
相手に興味をもち、
相手が何を感じ、考えているのだろう?
何を欲しているのだろうか?
を考えるということです。
それを『好奇心』という言葉で
表現しているのは、なんとも
面白いと思いました。
子どものような純真な心で、
なんの先入観ももたずに、
ワクワクしながら物事をみる
ということではないかと思います。
幼いときの自分を思い出して、
無垢な心で
なんだろう?と思いながら
物事をみる、
これならできそうな気がしてきませんか?
最後に、この本のなかで、もっとも
響いた言葉です。
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よいコーチはアドバイスをしない。
そのかわりに、自分で最善の答えを
見つけられるような質問をするんだ。
最高のコーチは示唆に富み、人を
奮起させるような質問をすることで、
自分で宝にたどりつけるように導く。
自分で見つけた答えが、われわれの
多くがしたがう唯一のアドバイスだし、
最高のアドバイスなんだ。(P154)
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コーチを、あなたの今の立場、
たとえば
「親」
「上司」
「先生」
に置き換えれば、大いなるヒントになる
と思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日の話が、少しでもあなたのお役に
立てれば幸いです。
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