6月16日(火)、本日は2つのことで区切りの日となりました。
一つは私自身の最後の後援会報「たかお治久後援会報(NO36)」の配布を完全に完了した事です。
そしてもう一つが本日、高砂市議会6月定例議会で行った議員としての最後の一般質問です。
(本日の一般質問の際の私👇)
質問は
1)学校再編と財政運営のあり方 に始まり、
2)未来に誇れる官民連携事業への挑戦推奨、そして
3)身近な課題で何とかしたいこと(①JR宝殿駅ロータリーの混雑とタクシー待機場の有効活用、②職員さんの安全意識としての日頃の階段昇降時のスマホ使用や手摺り不使用と言う不安全行動への是正)について 更に最後には、
4)高砂市が目指す「市民満足度の向上」に向けて事例を挙げての全ての関係者のプラスαの業務遂行、等です。
これらの事について全て質疑した後、再質問を一つ行い、16年の一般質問の最後の締めに入り下記の言葉を述べ始めてから数行で何故か感極まり前に進めなくなりました。
任期はまだ数ヶ月残っておりますが、一般質問はこれが最後の機会となりますので、一言、私の現在の思いを述べさせて頂きます。
先ず、16年間、市議会議員を務めさせて頂き、その間、代表質問、一般質問、会派要望等にて行政当局の方々には様々な要望を行い、自分が考える政策(案)について質疑を行い政策の実現を求めてきました。
・市民の声、小さな依頼にも丁寧に対応頂いた事も多々あります。本当にありがとうございました。
現在の高砂市は、学校再編、病院の在り方、播磨臨海地域道路、山陽電鉄連続立体交差等々、まさしく将来への重要な分岐点にあると思います。
そしてこれらについては、何らかの判断がなされ、街は姿・形を変えて行くことになると思います。
その一方で高砂市が目指す「市民満足度の向上」においては、大事業で素晴らしい判断がされるに越したことはありませんが、行政という公権力を持った組織で働く人々の丁寧な対応や知恵を働かせた「プラスα」の業務遂行が市民満足度の向上に結構な影響を与えるのではないか、と思っています。
アメリカ大リーグで偉業を成し遂げたイチロー氏が述べています。
「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」と。更には私が愛読する月刊紙「致知」6月号ではアーティスティックスイミングの指導者である井村雅代氏が「一見つまらないような些細なことのレベルを上げて行く、それが運をつかむことにも、人間を磨く事にも繋がって行くのでしょうね」と語っています。
小さなことを継続することも、小さなことを組織の中で徹底することも非常に難しいことですが、それを乗り越えた先に市民満足度の向上の世界が見えてくるのではないかと思います。
周辺自治体はある意味ライバルです。ライバルを超えるプラスαの努力、工夫、仕事ぶりを通じ市民満足度の向上を目指して欲しいと思い、またそれを目指せば必ずできると信じて最後の一般質問を終わりたいと思います。本当にありがとうございました。お世話になりました。
確か一行目の途中辺りから感極まり前に進めなくなり、頑張って1、二行は発したもののそれ以上は無理で、一息置いてハンカチで顔を拭い、続きを何とか最後まで述べさせて頂くことができました。
自分にとって“感極まる事“は本当にまさかの出来事で、自分でも驚いたのですが、今思うと16年の間、本気でぶつかった職員さんとのやり取り、交流が終わる事への寂しさに心が自然に反応したのではないかと思わずにはいられない心境です。
9月9日の任期満了まで、明日以降も続く定例議会であり議員活動ですが、これまでお世話になった人、出会った人には本当に感謝です。
この期に及んでも、隣人に喜んで頂きたいとの思いは変わる事なく、議員としての任期満了までは勿論のこと、それ以降も「世の為、人の為」にできる事は少しでもしていきたいと思っています。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう(with smile)
