【石川】 別府について | NPO法人農家のこせがれネットワーク

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こんにちは、月曜日担当の石川です。

米山さんと小野田さんがインターンを卒業されたので、これからは新米ながら自分が
インターン生として記事を担当させてもらいます。
毎週更新を目指しますが、出来ないこともあります、その時は許して下さいね・・・

それでは本題です。

以前の自己紹介の時にも出身地である別府について少し、いや結構な量書きましたが、
今回から別府の観光名所なんかについて詳しく書いて行きたいと思います。
需要なかったらじゃんじゃんクレーム出してくださいね・・・

もったいぶりましたが別府について紹介です。
以前は別府の温泉についてアピールしましたが、今回は別府の観光名物、

地獄

について書いていきたいと思います。
地獄ってなんぞや?って方もいらっしゃると思います。
地元なのでどのくらいの知名度があるかわかりませんが、別府の地獄めぐり、
有名なんですかね?
別府の「地獄」とは、

いわゆる地獄(hell)・・・

のことではなく自然に湧き出ている源泉地帯のことです
全て紹介したいですが、今回は1つだけ。

インパクトが強いのは「血の池地獄」。
赤い熱泥の池とも言えるこの源泉は、その名の通りまるで血のように赤い温泉が
湧き出ているところです。
お湯が赤いのは酸化鉄を多く含む泥が多く溜まっているから。
万葉集にもその記述があるほどの歴史ある地獄です。
最近まで頻繁に爆発をおこしていたといいますから、その当時は
比喩ではなく本当に地獄のように恐れられていたようです。

今はない地獄などもたくさんあるようですが、次回は「海地獄」について
書きたいと思います。

是非別府に来てくださいね。

石川でした。