今年もよかった!
こうして、2年でも継続すると
若者のコミュニティが目に見えてできてきます。
商工会の会長もきてくださり、
地元企業と幸雲南塾生とのコラボレーションも
生まれそうです。
若者のコミュニティが目に見えてできてきます
商工会の会長もきてくださり、
生まれそうです。
今回は特に、
農家、農家のこせがれ、新規就農希望者のプランが元気でした。
女性農家によるモンペ活用プラン
農家のこせがれ×バーテンダーによる野菜カクテルプラン
預け牛で和牛を育てるプラン
などなど、本当によかったな~と思います。
半年間で目に見えて成長していく塾生達の姿を見て、
「これは全国各地で開催されている
若手農家向けの研修プランも
考え直さないといかんな」
若手農家向けの研修プランも
考え
と強く思いました。
全国各地の農業者向け研修の講演によく呼んでいただきます。
その講演を聴いた自治体やJAの職員の方から、
また講演の依頼を頂きます。
非常に嬉しい限りです。
でも、外部から講師を都度都度呼んで、
単発の講演会を複数行い、
若手農業者向けの研修とするのは
効果が薄いだろうなと感じています。
単発の講演会を複数行い、
効果が薄いだろうなと感じていま
農業者もそうでない人も、地域の若者が集まり、
これがあるべき姿かなと。
これは結構大変です。
僕も毎月足を運び、
受講生のプランに目を通し、
アドバイスしますし、
それを運営する地元の方も、
受講生には常に目を配り、
準備を進めていかなければならないわけですから。
僕も毎月足を運び、
アドバイスしますし、
それを運営する地元の方も、
受講生には常に目を配り、
それでも、次世代の地域農業を背負って立つリーダーを
育てていかなければなりません 。
どれだけ、お金を用意して、制度を整えても、
それを使いこなす人材が育っていなければ全く意味がないからです。
育てていかなければな
どれだけ、お金を用意して、制度を整えても、
そして、
農業は地域を元気にする様々な可能性を持っています。
農業は地域を元気にする様々な可能性を持っています。
僕ら世代が、新しい農業のカタチを創っていくんだ!
という想いで頑張っていきましょう!