~トレーニング内容~

・2対1

・2対2

・ゲーム

 

~ポイント~

・前回に引き続き行ったテーマ【2人の関係受け手と出し手】



動画解説のように、2人の関係では相手マークの距離で出し手と受け手を決定する必要がある。

相手と距離が遠い→出し手(いい状態で前進するパスが出せる)

相手と距離が近い→受け手(相手の背後でボールを受けやすい)

 

・今回テーマ【2種類のドリブル】

ドリブルと聞くと、相手をかわしたりする動作を連想すると思う。

しかし、ドリブルの種類は大きく2つに分類されており、状況に応じて使い分ける必要がある。

 

1.仕掛けるドリブル

相手コートの深い位置、相手のゴール付近で行うドリブル

 

2.運ぶドリブル

主にビルドアップに用いる。

常にボールを触っている、足元にボールを置いていることが特徴。

ボールの感触を常に感じることができる為、ボールを見る必要がなく顔を上げてプレーしやすくなる。

 

・運ぶドリブル実例

自陣で相手からプレスを受けた時、無理に「仕掛けるドリブル」を行うと自陣ゴール付近の為、リスクが高い。そこで、「運ぶドリブル」を行うとスペースに自分で持ち出せる為、プレスをかわして他の選手をフリーにできる。

 

次回、ご予約はこちらから↓

 

•8/22(火)15:00〜17:00

夏休み特別!ジュニアクリニック&ゲーム会

 

 

 

•8/26(土)17:00〜19:00

ジュニアクリニック&ゲーム会

テーマ「仕掛けと運び②」