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登戸で通学のバスを待つ小学生数名と外務省職員が殺傷され、今度は吹田市で、警官が、襲われて拳銃が奪われた件。
犠牲になった皆様には哀悼の意を表すとともに、犯人は、法のもとにしっかり罪を償って欲しい。
今回は、通報者が父親だった。我が子が犯罪者となり、通報しなくてはいけない親の気持ちを思うと切ない。
小さいときは可愛くて、愛情をかけて大事に育てた息子だろうに、、、。
登戸の事件も引きこもりの犯人を世話していたのは叔父夫婦だという。
以前に不正な設計をした建築設計士の息子がドラマーとして活躍していた。
犯罪者の息子というのも、大きな十字架に違いない。
太平洋戦争後に首相になった岸信介は、大陸では、麻薬密売に手を染め、A級戦犯として処刑されるべく監獄に入っていた。
その能力は占領軍に利用価値があるものだったので、処刑は免れ、後に首相となり、その孫は、現在の安倍首相である。
オバマ前アメリカ大統領は、ノーベル平和賞を受賞しているが、中東で、かなりの人民を虐殺している。正義のために。
お隣の北朝鮮では、トランプ大統領との会談が不調に終わったことで部下が数名処刑されたらしい。
また、先般の韓国赤外線照射問題の、真相としてネットニュースでこんな情報がある。
北朝鮮軍部の将校が、金正恩暗殺を企てて失敗。
軍の船で逃げたが、金正恩から韓国の大統領にその船の捜索の協力を依頼。日本海の日本の領海をを捜索中に自衛隊機と遭遇したという話。発見後に全員処刑されたらしい。
韓国としては、その事実を伏せたいので、訳のわからない言い訳に終始しているという。
この話もそういう説があるということで確証は無いが、いつでま自由に部下を殺せる国家元首の国の人民は、死にたくなかったら従うしか選択肢は無いだろう。
シナの習近平もいつも暗殺が行われる危険と隣合わせで生きているようだ。
少し歴史を調べると、自国民を虐殺した人数では、中国共産党の毛沢東６、０００万人、ソ連のレーニンは２，０００万人といわれている。
僕の義理の叔父も、戦後シベリアに抑留されて、強制労働は免れたが数年間通訳として働き解放されて帰国した。
カンボジアのプルポトは、国民の知的階級ほぼ全員を皆殺しにしたので、国家再建が非常に大変だった。役人、教師などのの能力のある人が全員消えてしまったので。
殺人は、犯罪だが、国家間では、また、すぐ隣の国では日常的に行われていることに、日本人は覚醒しよう。