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２／１８は、大阪、三木楽器において、イベントで演奏。
昔から知り合った韓国系の皆様とのご縁の不思議をご紹介しよう。
イベントプロデューサーの、キムビヨンス氏（左から2番目）は、在日で、20年前に韓国に渡り、サックス学校で大成功している方。
いろいろな日韓交流イベントではお互いに成果を上げてきた。例えば、ソウルの音楽の殿堂ホールに僕は、韓国のオーケストラとともに演奏させていただいた。
キム氏の音楽学校に教えて行っていた時に習っていたキムハル君のご紹介で、韓国初のサックスメーカーであるキムズサックスの社長、キムビヨンホー氏（写真左端）と知り合ったのは2年前の、ブチョン市民オーケストラ客演した時。
銀メッキのサックスを贈呈されて、今は愛機となっている。キムズサックスの日本への販路を広げるために、僕もいろいろ楽器店を紹介した。
さて、ビヨンホー氏が、大阪サックスマシーンズのライブにフェイスブックフレンドとして紹介したのが、今回のリアルバンドの開発者である木村承勲氏（中央）で、彼はもともと優秀なプログラムエンジニアだったのだが、へッドハンティングで、20年前に来日、日本で事業を展開しつつ、サックス吹きでもあり、画期的な譜面を表示する音楽練習ソフトリアルバンドを開発している人。
その後、ソフトの音楽面のアドバイザーとして僕も参加して、バージョンアップ版は、換骨奪胎した、かなりレベルアップしたソフトに生まれ変わっている。
今回は、そのキムズサックスと、リアルバンドの共同プレゼンテーションのイベントであり、因縁浅からぬ僕と、サックスマシーンズのメンバーで優秀なサックス奏者である落合さん（右端）が参加したのだった。
フタを開けると、ちいさなイベントスペースに３０名近くのお客様。リアルバンドで、どんどんリズムを変えていくのはとても楽しいのは、落合さんのコメントの通り。一人ライブの夢が広がる。
この日のソングリストは、Feel like makin' love,If I should lose you,St.Thomas,C jam blues ほか。
打ち上げ1軒目では、日本人勢に、日本語のわからないキムビヨンホー氏は可哀想だったが、2軒目の木村氏のお店では、僕以外は、全員韓国人で、韓国語のわからない僕は、全員大爆笑で、大受けするジョークも付いていけず、一人孤独に阻害されているのであった。（≧∇≦）ははは。