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koscheiのブログ

きまぐれに
書きなぐります。

2007年8月モスクワ
 10年間の変化を見たくて6日の計画でモスクワを走り回った。
 6日間と言っても、初日はホテルに入るだけ、最終日は機内というわけで、実質は4日程度。以下その記録である。

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準備     
 1998年3月、帰国直後、モスクワでつきあいのあったロシア人10数名に挨拶の手紙を送った。
 返信のあったのが5名。10年間手紙をやりとりしたのが、メリニコフさん、ワレリーさん、アリョーシャの3名である。ワレリーさんは最近一寸途切れ気味。
 モスクワ訪問が現実味を帯びた時点でこの3名に手紙を送った。返事があったのはメリニコフさんだけ。

 8月20日(月)追記
 8月20日にアリョーシャから手紙が届いた。
 「歓迎する。市内を案内できる。空港に迎えに行くこともできる。」というような内容で、電話番号とメールアドレスが書いてある。
 消印を見るとモスクワ、2007.07.23、モスクワでは7月23日に受け付けられている。
 なぜ我が家に届くのに1カ月近くかかったかわからない。
 ただし、後に書くように入国時の混乱を考えれば、この手紙が遅れてよかったのかも知れない。
 もしアリョーシャに空港への送迎を頼んでいたら、入国はさらに1時間以上遅れただろうからである。

 ロシアは相互条約がないから、入国前にビザを取らなければならない。
 ホテルの予約も自信が無いからこれらの手続きは日本の業者に依頼した。
 お世話願ったのは京和観光の三上さん。本人は正直に「専門の業者に丸投げ」と言っていた。
 丸投げで素直に旅行に行けばそれだけの話だが、依頼者が多少モスクワを知っているだけに、色々と注文が多くて迷惑をかけた。

 その1

 業者提案は中国航空利用、ホテル「イズマイロヴォ」(ロシア語はアクセントのない「o」を「ア」と発音するから発音どおりに書けば「イズマイロヴァ」モスクワ東部にある有名な土産物市場のある所である。これがモスクワ中心から遠い。モスクワ南西部に住んでいた頃は、1日がかりで遊びに行った場所である。
 逆に言えば、ここを拠点にしてモスクワ市内観光をするのは、やや不便。
 中心部にホテルを取れないか。
 これが難問その1である。

 モスクワ北部にコスモスというホテルがある。インターネットや書物で観光案内を見れば、概ねこの2つのホテルを紹介している。他の中心部のホテルはやたら高価(一人一泊2~3万円、あるいはそれ以上)である。
 業者の返事は、「コスモスも少し高くなる。それだけのメリットは無い」というもの。

 中心部に「ブタペスト」というホテルを見つけた。一泊2万円くらい。
 イズマイロヴァからタクシーを使うと、それくらいの差額は取り返せる。
 というわけで、「ブタペストにできないか」と尋ねたのが出発10日ほど前。

 その頃、メリニコフサンから返事が来た。
 「歓迎する」という内容の他に、「8月は外国人観光客が多いから、中心部にホテルを取るのは難しいだろう」「10年前と変わって車が増えたから、モスクワ中心部をタクシーで移動するのは大変だ」「メトロが良いだろう」というようなもの。
 同じ頃に業者から「同じようなホテルも含めて色々当たったが、もう部屋は取れない」という返事が来た。

 その2

 同じ頃「チャイナフリー」がニュースになった。
 農薬の関係で、「チャイナフリー=(中国食材)を使っていない」という表示の食品が売れているという話である。このニュースを見て、食材ではなく、サービスが心配になった。
 旧共産圏の会社はサービスに不安がある。
 これは人々が不親切だという意味ではない。
 サービスが商売になるという経験が少ないから、西側のようなサービスを期待しにくいという意味である。
 業者のサービスとば、裏返せば「信用維持のための自主管理」である。
 中国食品の農薬問題も、最初に取り組む人はしっかり計画し管理して出荷する。
 それがうまくいくと、色々な人がマネをする。この時、十分に安全管理ができているかどうかが問題である。そして、企業の安全管理が十分かどうか別の機関が管理できるかどうかが次の問題になる。
 中国の業者を使った経験があるわけではないから、先入観といわれれば確かにそうだが、トランジット等で神経を遣いたくないから、「資本主義圏の会社の方が安心かな」考えた次第である。

 結果は、これも「時間切れで変更できない」