8月6日後半の動きを地図で示す。
地図中左の黒丸がパルク・パヴェードゥイ、右の黒丸がノボデヴィッチ修道院、赤丸がナミョートキナ、青丸がダニーロフ修道院、ホテル、レストラン、黄緑の丸がイズマイロヴォである。
ナミョートキナはメリニコフさんの住所である。
モスクワ理解のためのカギ型構造を黒線で示した。中央の赤い三角がクレムリ、閉じていない半円がブリバール、外の円がサドーヴォエ・カリッツォ、南西に伸びている平行な道路、下側がレニンスキー・プロスペクト、上側がコムソモールスキー・プロスペクトからプロスペクト・ヴェルナツカヴァと続く道である。
赤い線はウーリッツァ・プロフサユーズナヤ。
ウーリッツァは一般的な「道路」、プロスペクトは「大通り」、シャッセは「硬い道」という意味で、他の街と結ぶ街道である。
プロフサユーズナヤ・ウーリッアはモスクワで最も長いウーリッツァで、赤い線をそのまま南西に延長した道である。赤い丸でプロフサユーズナヤ・ウーリッアと交わっているのがナミョートキナ・ウーリッツァ。
メリニコフさん宅のあるこの地方はチェレムシキ・クヴァドラートルと呼ばれていた。最近道路名を使った住居表示に変わったのだろう。

メリニコフさんと約束の時間に少し余裕があったので近くのマガジンに立ち寄った。日本の百貨店に似た雰囲気である。
この写真は寿司をパックで売っている店。
上にはロシア語でカムパイKと書いてある。
後ろに提灯が見える。
面白いので盗み取りした。

上は、この店で購入した本。
上から順に「ハルキ」「ムラカミ」「スルーシャイ ペースニュ ヴェトラ(風の歌を聞け」)
と書いてある。
こんな本がたくさん並んでいた。
村上春樹は、翻訳されて、人気ある作家だそうな。
価格は55ルーブル。300円程度。
これはナミョートキナ・ウーリッツァ。撮影目的は道路両側の駐車。
モスクワの道路は至る所このように両側に駐車車両があふれている。
メリニコフさんを待っている間に撮影した。
まず白黒に塗り分けられた縁石は駐車禁止を意味する。
その前でパンをついばんでいるのはカラスである。
同じく待ち時間に撮影した。
建物に赤い文字で「チェレムシキ ライオン」と書いてある。ライオンは「区域」「地方」などというような意味である。
建物の下に大きな2両連結のバスのようなものが見える。ロシア語でトラレイブス、日本語でトロリーバスである。
上空には反対側車線、つまり撮影側のトラレイブスの電線が写っている。


