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薫りただよう金木犀



秋の風物詩が咲いていた

三次に出かけた理由



それは…



こちら

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を訪れたから



「元宗の赤」



作品が

目に入ってきた途端

おもいっきり

ガツンときました



壮大で力強い生命力を

どんっと

心の底に感じた赤



とてつもない

大きなキャンバスに描かれた

燃えるような紅葉を

身に纏った山並みの数々でした



あの美しさ

目に焼き付いて離れない

そんな赤



そうかと思えば…



漆黒と薄墨

そして

白のコントラストであらわした

雪山



自然の荒々しさ

厳しさを

静かに語る絵です



赤と黒



静と動



日本画を

追い求めて行き着いた

究極の二色



広めの展示室で

二つの作品を

対峙してあることで


更なる色の美しさを

そして

迫り来るような

迫力あるスケールを

感じることが出来ました



若い頃は

題材を購入するお金がなくて

自然達と

向き合うしかなかったという元宗



そして

子供の頃自宅の壁に

将来

自分のなりたい地位を書き込み

夢やビジョンを膨らませ

それを実現させた

元宗



彼の作品は

銀閣寺の特別公開時のみ

拝観できる襖絵も有名です



あとからあとから

込み上げてくる感動



ほんとに来てよかった



しみじみと思う1日でした