こんどの写真セミナーのお題は「初夏」。

1枚は鎌倉のこれを出そうと思っている

 

壁の後ろは外国の観光客さんがいっぱい。

でもここは野点の人が緑を見ながらのんびりとお弁当

 

セミナーだが、受講者の提出写真を貼りだし

「違和感がある」個所を講師がまず指摘。

その違和感は翻訳すると「気に入らない」個所

 

ただきついことばかり言っては受講生が減る。

生活に影響が出ては困るので、後半はほめる

 

鉄道写真家の中井精也さん。

さあ「吊るし上げ」を始めましょ~

と言葉はきついが、実際はソフトに

こうしたほうが良いですよとアドバイス

 

一番困るのは何も指摘しない講師。

ナントカ写真塾というところは

作品を否定せず全て迎合するらしく

何のための教室かとコメントがあった。

講師に指摘する力量がないのであろう

 

講師の意見にとらわれ一喜一憂ではなく

自分なりに考えていきたいと思う