亡くなった義弟の衿合わせが左前ではなかった。

以前「プロに任せるな」とブログに書いたが

チェーン店なので支払いの前に本部に聞いてみた

 

本部から連絡が行き、葬儀店担当者から釈明の電話

 

お坊さんを呼ばないというので

納棺師にその旨伝えたら通常の衿合わせになった

 

しかし「お寺さんは自由葬のことを了解してますか?」

と聞いたのは担当者。仏教系の葬儀とは認識していたはず。

(第三者の)お坊さんが来なければ何でもアリか?

 

また一般的には「浄土真宗は左前にはしない」そうだ

 

近くの真宗のお寺さんに聞いたら

「私は細かいことはよくわからないが」

「葬儀屋さんが用意してくれたままを受け入れます」とのこと。

仏罰とか考えないでくださいと逆に説教された

 

上品で落ち着いた壁紙の打ち合わせのお部屋。

地味で簡素な「自由葬」。でもいろいろ加算され結構なお値段

 

遺体を人質に取られているようで、次々提案してくる

営業担当者に対して遺族の要望は言いにくかったな