2021年(令和3年)1月26日(火)、午後7時30分からNHK『うたこん』の放送で、小椋佳さんの特集が紹介されていました。

小椋佳さんは、1944年(昭和19年)生まれです。今年で77歳(喜寿)を迎えられ、歌手活動に終止符を打たれるようです。

銀行員として勤務する傍ら、歌手活動も続けられ、多くの歌手に楽曲を提供されて来ました。
『シクラメンのかほり』や『愛燦燦』は、今も歌い継がれる名曲です。

番組の中で『愛燦燦』を歌われるお姿を拝見致しますと、恵まれた経験を積まれた人生であっても決して『順風満帆』ではなかったのでしょうか?
・・・ふと、そんな想いが致しました。

それ程に歌詞から人生の深い愛情を感じられます。円熟味を帯びた温かい歌い方でもあります✨
人生を唄い挙げるかの様な響きです。

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小椋佳さんと京都木原病院さんとの関係は⁉️

現在、理事長・院長である木原俊壱先生が滋賀県大津市で頸椎手術の担当医として活躍されていた時代に遡るようです。その頃、小椋佳さんも頸髄の手術を受けられたようです。

2018年4月上旬、京都木原病院さんが、設立5周年の時期に世界遺産東寺の中で、5周年を祝して、小椋佳さんのコンサートが開かれたようです。

その時のコンサートで、小椋佳さんは、木原院長の為に『矜持あり』と言う曲を造り、披露されています。その『矜持あり』と言う曲をご自分の応援歌として、木原先生は今後も皆様の快癒を祈って邁進されることでしょう‼️

木原先生の今後の益々のご活躍、ご健康、更なるご発展をお祈り申し上げます。