すごいことに氣づいちゃったびっくり

私達は脚本家だ電球

ずっと物語を創り続けている

本当の自分じゃなく
私はこんな人間だ!
と思い込んで生きてきた!

でもそれはすべて
他人からの刷り込みだった驚き


「私は脚本家」

これに氣いたのは
ある動画だった

昨日の夕飯に
旦那が何故か
隼の子育ての動画を見ていた

隼の雛が孵化したら
卵にすり替えて

雛は人間が親鳥の人形を
見せながら育て
(刷り込み)

何日かあとに
こっそり雛を巣に戻していた

突然卵から大きくなった雛を見て
戸惑う親鳥(笑)

そりゃそうなるよね爆笑

でも雛は親鳥に向かって
餌をくれ!
って鳴いているから
親鳥は餌を探しにいくのだ

そして餌を与え
敵から守るように
雛を抱き抱えていた

本能ってすごいな~

本来人間も
その機能を持っているのに
忘れてしまう

「誰か」に
刷り込まれるから


赤ちゃんの時は
言葉もわからない
純粋無垢で
宇宙の源そのもので
君臨してたのに

でも大きくなってくると
周りの環境で
いろんなことを覚えていく

狭い範囲の中にいる時は
安心していられたのに

私は幼稚園に行ったと同時に
自分を出せなくなってしまったえーん

集団生活が怖かった

人との比較に走り
なんで私は他の子みたいに
出来ないんだろう

すっかり自分に蓋をしてしまった

余計なことを喋らないことで
自分を守っていた

人の意見が自分の意見になり
嫌われたくないから
八方美人になって
みんなにいい顔をしようとして
辛くなる

それを
何年か前までやり続けてきた

いろんな出会いがあり
自分は自分のままでいい

そう思い出してからは
他人との比較をやめたことにより
自己否定がなくなってきた

でも
今回はさらに
旦那に対する刷り込みに
氣づいたのだ真顔

離婚を通して
いろんな事を
思い出していくな~

長くなるので
次回書きます!!