油断してた
晩にスマホの着信音が鳴り
知らない番号だったのに
つい出てしまった
恐る恐る出てみたら
わっ
おばさんだ
もと旦那の叔母さんからだった
電話帳に載せてない番号は
かからないようにしていたのに
ちょっとそうもいかなくなったので
解除してしまったのだ
もとの旦那の母が亡くなったことを
知り
もと旦那に電話をしても
連絡が取れなかったから
私の携帯に電話をしたという
お葬式も終わったと聞いたけど
お参りさせていただきたいから
お宅の都合のいい時間を教えてほしいと言われた
うー
一瞬言葉を失った(笑)
「あの~
私は家にいないんです。」
もともと
苦手なおばさんだ。
「いないって
どういうこと?」
あ~もう言うしかないか!
覚悟を決めて
あとの事はどうでもいいや!
「離婚したんです」
「えー!
あなたなんてことしたの。
あーなんだか頭が変になりそう。
今どこにいるの?
娘さんは?娘さんと一緒にいるの?」
などなど
色々聞かれた
「まあ色々ありまして」
私は落ち着いて対処してたから
おばさんも
何かを察したのか
「太郎(仮名)さんは?
今一人でいるの?」
「はい」
「太郎さんに連絡取ってみますね。
あなたも元気でね」
そう最後に言われて
電話を切った
親戚にはまだ言ってなかったのだろうから
もと旦那はあのあと大変だっただろうな!
まあ仕方ない!
もう会うこともない人だし
私は自分の事に集中だ!
ちょっとだけ
ごめんなさい(_ _;)
って気持ちにはなったけど
なんであやまってるんだろう
あやまることなんてない!
だって自分の人生は自分のものだから
人の感情に
いちいち惑わされないことだ!