こんにちは

今日もお越しいただきありがとうございます。

 

 

生まれもった特性を強みとして言語化し

武器として使えるようにするコーチ 納かよです。

 

今日は、強み診断で知った後すぐとるべき3つの行動について

お話したいと思います

 

1.いつ使っていたかイメージする
 (過去を振り返る)

診断で言われた強みを過去、いつどんな場面でどんな風に使っていたか振り返る
小中高大と頑張ってきたこと、上手くいったエピソードを思い出してみてください
 
 
例えば、私の場合は「安心感」があるとよく言われるのですが、
いつ使っているかなと振り返る訳です
 
例えば、小学校の時にいじめられていた友達がいて
その子の代わりにやり返したり登下校一緒にいたりしていました
こういう親分的な安心感もあるなと思います
 
高校生のときは家庭クラブに入っていたのですが(笑)、
ボランティア活動をするようなクラブで
学校の花壇を整えるとか、放課後近所の養護施設に行って
子供たちと一緒に遊ぶとかしていて
子どもから好かれていたかなと思うのですが
親しみやすい話しやすいということで安心感を使っていたのかなと
 
社会人になって特に40代くらいは
何でも話せる話しやすいというのは後輩からも先輩からも言われていて
ガス抜き役みたいでそこでも安心感を使っていたと思います
 
こんな風にあれが安心感か、と捉えてほしいと思います
 
 

2.捉えたイメージをシェアする

シェアすることは2つ効果があります
1つ目は、伝えるために言葉にする=言語化すること
2つ目は、書くことで目で見て、話すことで耳で聞いて
自分の脳にもう一度入ってくる、肚落ちする
ことになるのでぜひシェアしてほしいと思っています
 
 
 

3.意識して使ってみる

自分の課題や取り組まなければならないことに対して
自分の強みを使うとしたらどんな風に態度を意識したらよいのか、
言葉を変えたらよいのか、相手にどう思われるといいのだろうか
とイメージしたとおりに使ってみる、行動してみる

診断後はこの「使ってみる」まで
すぐに取り組んでほしいと思います

使ってみるということがよく分からないと聞かれますが、
この1→2→3のstepを踏まないと使えるようにならないので
まずはこのステップをやってもらうことが大事です。
 

強みはどう捉えてどう使っていくかで
強み的にも弱み的にもどちらにもなれます
 
まずは、強み・プラスだと捉え使うとしたらどう使うのだろう
と考えてみてください
 
弱みかも、ずるい、カッコ悪い、恥ずかしいとか思わずに
自分にとっても周りにとってもプラスに捉えるには
どういう使い方があるのだろうと考えて使ってみてください
 

 

 

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