こんばんは
今日もお越しいただきありがとうございます
生まれもった特性を強みとして言語化し
武器として使えるようにするコーチ
納かよ です
~意識して使ってみる~
強みを使う為うためのステップ①②③はこちらでチェック
4つ目のステップです
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シェアすることで自分の強みを【使っていた】具体的な場面と使い方がわかったら
意識して使ってみる
私の強み2つをの具体例をご紹介します
強み①
人と人の違いを理解したがる(自分の生活にそんなに影響しない人でも気になります)
20代までは自分が正しいと思っていましたが30代になり管理職や会社側の立場で働くようになって磨かれた強みです。人は何故働くのか?働く理由やモチベーションについて考える事が多く
そこから人への興味、違いを知りたがるようになっていたようです。
強みと認識してからは
テレビを見ても、新しい人に出会っても
「何でこの人は今日この場に来たんだろう?」
「どうしてこの人は俳優になったのかな?」
そんな事を考えている事を意識して
更に深く考える
ようにしてみました。
そうすると
会の合間に本人に聞いてみたり
テレビで本人が話しているのを情報としてキャッチしたりして
答えを言語で捉える事ができるようになり
更に
人と人の違いについての情報が蓄積できていると感じます
強み②
相手の課題を解決したがる
小学生の時から友達がいじられると仕返しをしにいくような子でした
慕ってくれる後輩のための時間と労力は惜しまない
ただ、本人が諦めても私が諦めないという迷惑レベルになることも(笑)
『出しゃばり』と言われたり
『お節介おばちゃん』と自己否定したり
もしましたが
強みと認識してからは
「え?これ強みやったん?」
「持って生まれてるんやからしゃーないかお節介で」
と開き直って
長所として全面に出すことに
そうすると
セッションが長引く事に落ち込まなくなり
(与えすぎはアカンと言われる事があったのでそれまではビジネスに向いてないと落ち込んでました
相手がオッケーならその時必要な情報をガッツリ伝え
魅力と言って頂き信頼につながってます
(無理してやってないのでエネルギーロスする感じなしです)
意識して使うと強みは伸びる
①強みを言語化し知り
②③使っている場面を捉えることで
④意識して使う(再現)事ができるようになります
その繰り返しの結果「している」になります
「している」域にくると
とにかく毎日 ”楽”で”楽しい” です
次回⑤では「している」になる為の行動をご紹介します
持って生まれた強みを知りたい方はエニアグラムセッションへ
今どんな才能を使っているか?を知りたい方は強みを読み解くセッションへ