今日はお茶の教養行事で・・・和菓子職人さんを招いての和菓子作り講座です。


最初は季節の生和菓子「紫陽花」つくりです。 

 材料に山芋パウダーってのが入ってるのにビックリです。 何種類かの粉の微妙な配分が口当たりや風味を決めるだろうなぁと実感です。


水を加えながらまぜるのがまた・・・粘り気がでるので、力仕事です。


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白あんを生地に包む前に、赤と青で色づけした生地を中にポイントとしていれて透かしをつくります。

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上に羊羹生地で作った(講師が作って持ってきてくれた)飾りの葉と花を飾れば紫陽花に見えるかなラブラブ

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次は上用饅頭です。いわゆる、普通の蒸したお饅頭です。

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生地の中に餡子を入れて丸めます。

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蒸しあがったら出来上がり。できたてはホカホカで美味しいです音譜

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いやぁぁぁ、貴重な体験ができました。