30人集めるより300人集める方がはるかに簡単な理由 | 大人気セミナー講師養成講座〜坂田公太郎BLOG〜

30人集めるより300人集める方がはるかに簡単な理由

こんにちは!扶桑社から発売の新刊

 

 「驚くほど成長する仕組み」

 
の著者、坂田公太郎です。

「中小企業を作るより、大企業を作る方がはるかに簡単」

私の師匠とも言えるジェームス・スキナー氏がかつてこのようなことを言っていました。

これを聞いたときにまったく「ピン」と来ませんでしたが、今ならそのことがよくわかります。


 私は現在、来年に行われる200人~300人規模の高校の同窓会を企画しています。

先日、幹事メンバーをあつめたキックオフミーティングをしてきました。

総勢30名。

集まったのは、各方面の超優秀な人たちがあつまり、

昔懐かしい話というよりも、

「どうしたらこの会を成功させられるか?」

をみんな真剣に考えてくれていて、感動ものの1日でした。

私はこれを見て

「30人の同窓会をやるよりも300人の同窓会をやる方が、はるかに人集めが簡単だな」

と気づきました。

「30名のクラスの同窓会をしよう!」

といっても非常に難しいと思います。

まず、アイディアが小規模であるために、ワクワクしなくて、こちらのモチベーションもあがりません。

それだけではなく、アイディアが小規模であるために、優秀な人たちが集まってきません。

優秀な人たちは本当に忙しく、ちょっとやそっとのアイディアでは動いてくれません。

30人程度の同窓会など論外でしょう。

しかし、アイディアの大きさに応じて、素晴らしい人たちが集まってくる。

たとえば・・・

 


「報道ステーションSUNDAY」
などでおなじみのテレビ朝日アナウンサーの富川悠太さん

テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」でおなじみの進藤隆
富さん

(お二人ともネット掲載の許可をいただいたので掲載~☆)


このほかにも、幹事の主要メンバーには各方面で大活躍中の方ばかり。

弁護士、会社経営者、一級建築士、マスコミ関係者、俳優、ITコンサタント、ある国の観光局アドバイザー、超絶システムエンジニア・・・

彼らが本気になってこの同窓会の成功に奔走してくれているのです。


実は、この方々は高校時代ほとんど話したこと無い人ばかりなのです。

でも、この同窓会のアイディアに魅力を感じてくれて、本当に献身的に取り組んでくれています。

30人集めるのも、300人集めるのも労力はじつはあまり変わりません。

いや、300人集める方がはるかに楽でしょう。

なぜなら、こういった大きなプロジェクトには超優秀で、働き者の人たちが集まってくるからです。

だから、私は無能でいられる(笑)

真の起業家ができなければいけないのは、さまざまな専門や技術を持った有能な人たちを一つにまとめ、共通のゴールを目指して協力して働かせることだ。
~ロバート・キヨサキ、金持ち父さんの言葉より~

私はこの同窓会を通して、プロジェクトリーダーとしてのあり方を勉強させていただいています。

関わるすべての人が楽しめる、そんな会にしたいですね。

今後の展開が楽しみです♬

それでは!

坂田公太郎
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