
今回はクロスについて検討した話をしていこうと思います。
アイ工務店は支店によって標準が異なっているようで、私たちの支店では
サンゲツ
トキワ
この2種類の会社から選ぶ事ができました。
クロスのカタログはアイ工務店の展示場で貸し出しをしてもらう事が可能で、家でゆっくりと検討する時間が取れて良かったです。
2つの会社の壁紙を組み合わせて、例えばリビングはサンゲツ、トイレはトキワという事も出来るようですが、担当さんの勧めで、将来のメンテナンスの事も考え、1つの会社だけにしました。
そこで私たちが選んだのはサンゲツ
色やデザインを比較して、サンゲツの方が使いたい壁紙か多かったので決定しました。
ちなみに選択できる壁紙は10枚まで。それ以上の枚数を使う事や、標準のカタログ以外から選ぶと追加料金が発生するようです
10枚だと部屋ごとに別の壁紙を使うとあっという間にオーバーしてしまいます。
なのでどうしても壁紙の使い回しが多くなってしまいますが、そのやりくりも含めてクロス選びの醍醐味なんでしょうか
ここで困ったのが、アイ工務店の標準のカタログで管理されている壁紙の番号が、サンゲツのホームページで調べても出てこないという事です。
サンゲツのホームページでは壁紙シミュレーションが出来ます
ここで標準のカタログの品番を入力しても該当なしとなってしまうのです
調べてみると、どうやらアイ工務店は独自の品番管理をしており、このシミュレーションには対応していないようでした。
という事で、実際にクロスを確認するためにサンゲツのショールームに行ってきました
ショールームは事前に予約をして伺ったので、担当の人が付いてくれて色々説明を受けながら見て回る事ができました。
他にもお客さんが結構いたのですが、それぞれ自由に見学していたので、もしかしたら予約して見て回る人は少ないのかもしれません
アイ工務店のカタログの品番と対応しているサンゲツの品番を教えてもらい、それを中心に案内してもらう事にしました。
ショールームに行く前にICさんと打ち合わせをして、ある程度クロスを絞ってから見に行ったので比較的スムーズに見て回る事が出来たので良かったです
品番を教えてもらったのでサンゲツのシミュレーションも出来るようになりました
実際に作ってみるとイメージが膨らむのでクロスを検討している人はやってみてもいいかもしれませんよ
次回の記事ではどんなクロスを選んだのかを紹介していきます。
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