とうとう、オケの活動を再開しました。
まずは管分奏から。
入室時の検温、床に「水」が落ちないように各自対策グッズを持参、先生はマスク着用、奏者も吹かない時はマスク、30分おきに換気、などいろいろな対策を施しました。

久しぶりの練習に向けて、「分奏して、感動しなかったらどうしよう」と実は不安に思っていました。
「やっぱりみんなと一緒に吹くって楽しい!」と思わなかったら、私は楽器を続けられるのだろうか?

で、実際に吹いてみたら…

普通でした。
良くも悪くもいつも通り。

何というか、生活の一部なんですかね。
「ちょっとピリピリするけど、スーパーに普通に買い物に行ける」くらいな感じ笑

ちなみに、本番もかなり先だし、久しぶりなので、アルヴァマー序曲などの吹奏楽の名曲も吹きました。
私、一度、これ以上ないくらい最高なアルヴァマー序曲を演奏したことがあって、またあんな舞台に立ちたい!と思いながら、ファゴットなんて全く聴こえないのに必死で吹きました。

何事もなければ、来週も練習参加予定!