今週は気持ちを入れかえて朝練再開。
何を練習しようかと思い、久しぶりに教則本を出してみる。

↑ワイセンボーン
いま一冊5000円くらいしてビックリ!

一冊でかなり広い難易度の練習曲がおさめられています。

はじめの方は高校生の頃にかなり吹いていましたが、中盤の曲はレッスンを再開した10年程前に少しやったくらいで、あまり活用しておらず。

今日は手始めにはじめの方を吹いてみました。

ただ吹くだけなら吹けるんです。
何をポイントにするのか?と考えながらやらないと、音を出して指を動かすだけで終わってしまう。

思い付くことは、強弱をつける、音による音色の差をなくす、音価を明確にするために音の終わりを意識する、とかかな?

楽器上手くなりたい!と思っているものの、私の「上手い」の定義はなんだろう…