5月の本番で、ブラームスの交響曲第4番を吹きます。

これは9年前にオケを再開した時に、最初に演奏した、思い入れのある曲です。

早速音源を聴きました。そして驚きました。

当時の想い→黒
今の想い→青

■ブラームスは初めてだけど、曲調は大好き
●今もブラームスは大好きだけど、難しいよね、ブラームス

■「絶対この音の移行はムリ」というところがある。
でもまあ、なんとかごまかせたかな?
●あの頃はまだ学生時代の楽器を使っていたから、キーの配列が悪くて苦労したな。団の上手な人に替え指を教えてもらったけど、本気で習得しようとは思ってなかったなー。ごまかすより吹けた方が断然楽しい。

■何度聴いてもできないリズムがある。こんなことあるんだ!まあ、仕方ない。諦めよう。(当時、速くて指が追い付かないことはあっても、入りが分からない経験はなかった)
●ブラームス特有の、聴くのと楽譜の拍感の違う感じが曲者だな。指揮見ると分からなくなるから、耳で覚えるしかないかな。何とか食らいつこう。

■全体として、一ヶ所を除いてはまあ吹けたかな。
●よくよく見ると、きちんと吹けてないところいっぱいあったな…。目標が低いってこわいえーん

今回はどんなブラームスが吹けるだろうか。
楽しみ。