今日は管分奏でした。

トロンボーンの先生なので、管楽器の気持ちとか事情とかを理解した上でのご指導で、ずっとウンウンと頷いてる感じ。

今日特に覚えておきたいと思ったことは、
「いろんなテンポを用意しておく」ということ。

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テクニック的にはできているけど、テンポに合わないのは、気持ちの余裕がないから。
指揮者のテンポ、それよりも速いテンポ2種類、遅いテンポを3種類くらい用意しておく。
そうすれば、本番前に指揮者が急にテンポをあげても、急に歌いこんで遅くなっても平気。
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速いテンポは用意しておこうと思っていたけど、遅いテンポも必要なのか、と気づく。
どんなテンポでもドンと来いと思えたら、確かにラクだな。

他にも
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豊かな音を出すときは舌を引いて口内の体積を広げるけど、機敏な動きの時はタンギングのしやすさを優先する。
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速い曲で乗り遅れることへの対策。
ただ遅れないでと言われるより、策が教えてもらえて助かる。