何年か休みつつも
現在のオケに9年ほど在籍しています。
社会人オケなので、団の運営は皆で分担していますが、私はほとんど係を担当していませんでした。
1年ほど前にパートリーダー的な役割を受けてから、少しずつ諸々お声がかかるようになりまして。
今回は「チャイコフスキー 交響曲第5番」について記事を書くことになりました。
書く練習だ!と受けたのですが。
私、吹くことに興味はあるけど、
なぜ、どんな状況でこの曲は作られたのかとか、
このフレーズはこんなことを表しているとか、
これまでまったく関心を持っていなくて。
いま、帰省中で楽器が吹けないので、朝練時間はとりあえずスコアの解説を読んでいます。
へぇ~、そうなんだ!と思って楽しくはありますが、それを人様に説明するとなると難しい。
加えて、ご自身が楽器をやらない方も読者になる。
他のネタに振ることも考えたのですが、結構なボリュームを出す必要があり、がっつり曲の解説も載せないと無理かもと思っています。
でも、曲の解説を長々と読みたい人はどれだけいるだろう?皆さんがどんな内容なら読みたいと思う?とか思うと、構成も決めかねていて…
期限が迫り、夏休みの宿題感が💦
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ちなみに、ここは風光明媚な場所。
チャイコフスキーの世界に浸り、
その後、畑に野菜を収穫しに行くというギャップ!
という話を夫にしたら、
昔のロシアもこんな田舎具合なんじゃない?
と言われる。
えぇ!と思ったけど、確かにチャイ5は閑静なのとがな村で作曲されたそう。意外とこんな感じなのか??
(意外すぎる笑)