自分の一番綺麗に映る角度や構図を知ろう | 佐渡の洋食屋店長のブログ

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佐渡の洋食屋店長のマニアックなブログです。 グルメネタは少なく、マニアックなネットTEC的なネタ、佐渡ネタが豊富なブログです。

最近カメラと向き合って思うこと・・・
いろいろな角度からモノを見る習慣がつきました。

アングルを変えてみたり、背景とのバランスを変えたり、光のあたり方を変えてみたり、距離を変えてみたり・・・その被写体が普段とは違う見え方、自分の中でいいなぁと思える角度から撮るようになりました。

でも、自分がカメラを向けることはあっても、カメラを向けられると実際どんな風に映っているのかわからないものです。プリクラとかmacのPhotoBoothであれば、確認してからシャッターが押せるので良いですけど、アングルを変えたり背景変えたりとかはあまり出来ません。

モデルさんや写真慣れしている人は、いつも綺麗に写っています。
もともとの素材(美男子だったり美人さんだったり)が良いのもそうなんですが、顔の表情や、角度、どれを見ても絵になるような写り方をしてますよね。

おそらく日夜、自分の写り方の研究をしているんでしょうね。
これって、自分でも出来ますよね。
鏡を見て研究すればいいのですから。


と・・・ここまでは印象のお話。


では、中身はどう映っているだろうか?
これは鏡では確かめようがないですよね。

私は最近facebookやtwitter、mixiやブログに集まったコメントを見ると、その人がどのように思われているのか、ある程度わかるのではないかと感じてます。

それは、普段から自分が人とどういう接し方をしているか、どんなコメントをして、どんな行動をしているか、情報発信すればするほど、見えてくると思うんです。
この時、当然ですが素の自分を見せなくては、表面しかわからないですよね。

どれだけ自然体の自分を見せられるか、もちろん見せなくてもいい部分もありますし、人によって見せ方を変えた方がいいのでしょうけど。

結局はどんな生き方してきたか。

これがにじみ出てくるものではないでしょうか。

内面も外面も磨かないと!!
エイエイオー!!



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