
ブログネタ:トキと暮らす島、知ってる?
参加中
え~と、このブログネタというものに初めて参加しました。
この記事はアメーバブログが「このネタについて記事を書いてください」というものにユーザーが参加し、評価をもらうことでランキングがアップするというもの。
今まではまったく興味がなかったのですが、佐渡ネタに参加しないのは、佐渡島民として恥ずかしい。
ってことで、長文ご容赦ください(笑)
佐渡ってどんな所?ってよく聞かれるのですが、これ答えるだけで物凄く長くなります。
まずこれ。「流人の島」なぜこのように呼ばれるかというと、罪人が流されたと思われがちですが、幕府が邪魔になった影響力のある人物、例えば順徳上皇や日蓮聖人、日野資朝、
世阿弥など貴族や文化人が流されたことによって人形浄瑠璃、能、佐渡おけさ、鬼太鼓(おんでこ)など佐渡には多様な文化、芸能が育ったといわれています。
能と兄弟関係にある狂言は、江戸時代、大蔵・鷺・和泉の3流があり、鷺流宗家は能楽の観世流に属する狂言方として栄えましたが、明治維新後衰退し、廃絶しました。佐渡の鷺流狂言は江戸末期に潟上村の葉梨源内によってはじめられ、明治維新後も伝えられました。明治3~4年頃(1870~71)には鷺流最後の宗家鷺権之丞も来島し、数年間滞在しました。その後佐渡最後の名人といわれた天田狂楽が昭和19年に
(1944)亡くなり、佐渡の鷺流狂言も滅びたとされていました。ところが、昭和54年(1979)頃、これとは別に真野町の鶴間兵蔵という人の弟子たち
によって、鷺流狂言が伝承されていることが確認されました。昭和59年(1984)には新潟県の無形文化財に指定され、現在真野の佐渡鷺流狂言研究会の手によって伝承されています。
慶長6年(1601年)には、相川町で金山が発見され、徳川家康により幕府直轄地(天領)とされ、17世紀の初頭には、世界最大の産出を誇り、人口も20万人いたそうです。また、千石船の廻船の西回りの重要拠点にもなり、色々な文化や風土も育まれました。
佐渡は寒流と暖流の合わさる所で、海に四季があります。
熱帯魚のような魚がいたり、寒ブリのような魚がいたりと魚介類が豊富に採れます。
また、植物の南限でもあり、北限でもある佐渡は約1600種類の植物が自生しているといいます。
その中でも雪割草の密集度は全国一ともいえます。
そして、山の深くには杉の原生林があり、屋久杉のような巨木が沢山生えてます。
最近話題になる、トキもこの佐渡で飼育されていました。
全国で最後の朱鷺が見つかったのも、この佐渡の地でした。
今では人工飼育により、100羽を越え、自然放鳥も行われました。
その朱鷺の餌場となる田んぼでは、コシヒカリが育てられ、その価格は全国でも2番目に高いお米として流通しています。
最近の佐渡は、島外から佐渡の魅力にとりつかれてしまった?都会の方が定住し、インターネットの普及から佐渡にいながら島外の仕事を佐渡で行うことも可能になり、自然に囲まれた環境で悠々自適の生活を送るIターンの方もちらほら。
観光客は年々減っていますが、リピーターは増えていると思います。
団体旅行として佐渡に来ていては、その魅力を味わえないからだと思いますが、本当の佐渡を知るにはやはりバスツアーなどではなく、自らの足で歩いて見つけて欲しいと願っています。
特に、佐渡ロングライドや佐渡トライアスロンは年々人気が上がってきていますし、ダイビングやトレッキングのお客様は既に佐渡の魅力を知り尽くし、毎年のように佐渡に訪れています。
このように豊かな自然・文化が育まれた佐渡の魅力は、とても私のような稚拙な文章では伝えきれない程、すばらしいものだと思います。
まだ行った事が無いという方は、ぜひ御来島ください。
お待ちしております!
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