6つ葉のクローバーと5つ葉のクローバー | 佐渡の洋食屋店長のブログ

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6つ葉のクローバー
6つ葉のクローバー

5つ葉のクローバー
5つ葉のクローバー

レストランの前の道に咲いているクローバーの中からなんと!6つ葉のクローバーを見つけました。
見つけたのはうちの子の長男。
4つ葉のクローバーばっかりどっさり見つけてきたり、5つ葉のクローバーも結構頻繁に見つけてきます。
5つ葉のクローバーは、今日相川の海に泳ぎに行った時に見つけたものです。


以下、以前ブログの記事で紹介したものをコピペします。

◆クローバの語源 ローマ神話のヘラクレスが持つ3つのコブの棍棒に由来。ラテン語の棍棒を意味するclavaがクラブclubに変わって、更にクローバに変化したとのことです。

◆学名 Trifolium 
◆外国名 clover/英、和名由来は英名のcloverから

◆種類  主にシロクローバ、アカクローバ、アルサイクローバ、クリムソンクローバなどがある

◆形状と特徴 マメ科、シャジクソウ属の1年草又は多年草で、葉は互生で通常3個の小葉からなる複葉、多数の蝶形花が球状に群がって咲きます。3 つ葉以外は劣性遺伝で発生しても生育過程で3つ葉に負け、やや強いとされる4つ葉を除き発見されるのはごく稀です。3つ葉より数が多く又は少なくなるに従 い発生率は低く、ギネスブック1999年版の世界記録から推計すると、3つ葉に対し5つ葉の発生は100万分の1、7つ葉は2億5千万分の1とスゴイ確率 になります。
ちなみに、ギネスブック世界記録は、現在18枚葉です。発見者は小原繁男農学博士(岩手県)小原博士はクローバ研究の第一人者で世界的にも高く評価されている。

◆クローバーの言い伝え
4つ葉や4つ葉以外のクローバーは、その稀少性もあってユニークで守護的な言い伝えが生まれ珍重されてきました。以下に言い伝を紹介します。(参考物件 花と樹の大事典、日本大百科事典、世界お守り大全、他)

1つ葉 困難に打ち勝つ合格祈願、勝利祈願などのお守りとされている。
2つ葉 素敵な出会いを招く縁結び祈願などに使われている。
3つ葉 守護 キリストの三位一体(父なる神・キリスト・聖霊)をあらわし、守護の意味があります。
4つ葉 幸運をはこんでくれる
5つ葉 金運・富をもたらす。商売繁盛や金運上昇。
6つ葉 地位・名声をもたらす。昇進や勝利祈願等。中国では健康や仕事運など「万事順調」のお守りとしています。
7つ葉 持ち主をあらゆる邪霊から守ってくれる
8つ葉 お金持ちになるとして珍重されている
9つ葉 幾久しく9は1位の最高の数字で物事の極みを表し、また久と同じ音をもつところから、幾久しくという意味を持つものとされ尊ばれている。

◆花言葉
3つ葉 約束
4つ葉 私のものになって、そして1枚を名声、1枚を富み、1枚を満ち足りた愛、1枚をすばらしい健康という意味が込められ、4枚そろって、真実の愛を意味すると伝えられています。

そもそも葉っぱの枚数に関係なくクローバーには、「肩越しに投げて、もしそのクローバーが草むらの中に紛れて見えなかったら、願いが叶う」「身に つければ妖精を見る透視力が得られ、蛇の害を避けることができる」、「右の靴にいれて出掛ければ相性ピッタリの人と出会うことができる」等、様々な言い伝 えがあります。

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