不良患者行動記録 | 佐渡の洋食屋店長のブログ

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小松空港ターミナルに行ってきました。

毎日のように爆音が上空で響く小松市内、どんな様子で飛行機が飛んでいるのか見たかったのです。

だって、佐渡も滑走路を整え、ジェット機が飛べるような計画があるじゃないですか。小松市内のように、毎回頻繁に爆音被害に遭うのは嫌ですからねぇ。


さて、加茂整形外科からタクシーで約15分ぐらい。小松空港に到着。ターミナルの大きさは新潟空港ぐらいな気がします。料金は1800円也。

さっそく展望台へと急ぐと、丁度JALのジャンボジェットが離陸準備してました。

あんな大きな機体が飛ぶんだよなぁ、と関心しながらも、昨日テレビの番組でやってた同時多発テロの貿易センタービル破壊の様子が記憶によみがえりました。

いよいよ離陸の時、エンジン全開!物凄い爆音!
滑走路を走りながら機体が傾き、離陸!ふわっと機体が上がると大空へと飛び立っていきました。


さて、この小松空港は、滑走路を航空自衛隊と半分ずつ使っていて、空港ターミナル展望台から奥に見えるのが戦闘機格納庫です。

丁度その頃、F-15Jイーグルが6機、滑走路にずらりと順番に並び、離陸準備をしていました。

どうやら飛行訓練のようですが、それにしても6機って・・・多くない?

まず一機目、爆音とともに離陸。その音は小型ながらも、ジャンボジェットよりも爆音でした。

その後も同じように離陸していきました。


ほんの2~3分ぐらいで離陸した一機目が帰って来て着陸態勢に。しかし、滑走路にタイヤが付いたかと思うとすぐ離陸していきました。

二機目、三機目とも同じで、どうやら空港上空を旋回して滑走路に離着陸の練習をしているらしい。


その間に、F-4EJファントム�も同じような訓練してました。


小松市内の爆音はやはり、戦闘機の訓練によるものだったのだと確信しました。

佐渡がもし、滑走路を作るとしても、自衛隊と共有の滑走路だと、建設費や維持費は抑えられると思いますが、騒音被害は増すことになるでしょう。


展望台から降りて売店を見て回ったけど、おみやげとか買う気にもならないので(だってリハビリですもん?)、さっさと下に降りると丁度、小松駅行きのバスが停まっていたので、乗り込む事に。

バスで空港から小松駅までは約12分ぐらい。料金は260円也。

小松駅からはタクシーで、加茂整形外科に戻りました。料金は800円ぐらい。


いやぁ、飛行機久しぶりに近くで見たなぁ。よかったぁ。



動画は携帯で撮影したF-15Jイーグルの離陸時です。