この病院には大変失礼かもしれないが、治療する為に行ったわけではありません。
あくまで「痛みをとる為の薬を処方してもらう為」です。
私のブログで「佐渡の鍼灸師 」でもご紹介した萩原先生 の影響で、
腰痛の仕組みを自分でも研究するようになった。
まず、何故痛いか？
このサイトをご覧ください→加茂整形外科医院提供の痛みのメカニズム
加茂整形外科医院のＨＰ
私の腰痛はギックリ腰でもなく、疲労が蓄積し、そこに痛みを伴うようになって慢性化し、それを我慢して我慢して激痛になるまで育て上げたわけです（苦笑）
私は一度（２２歳の頃）椎間板ヘルニアの手術をしました。
ですが、再発を繰り返して腰痛に悩まされ続けてました。
一度目の再発時にはコルセットを巻いて土木作業（浜茶屋ＯＰＥＮの為）をしていたら完治しました。
二度目の再発時には萩原先生の所に通って完治しました。
三度目の再発時にも萩原先生の所に通って完治しました。
今回の再発は萩原先生の所に通っても劇的に良くならなかったので、薬療法と併用しつつ治療してます。
絶対に手術はしたいと思いません。
痛みで夜眠れないので、痛みにもだえながら携帯でGoogle検索→キーワード「腰痛」をしていると面白い記事が。
慢性腰痛をめぐる常識のうそ
心療整形外科ブログ
これらの記事を読んで思いました。
「そうだ！心療内科に行こう。」
さっそく知り合いでもある「汐彩クリニック 」に行くことに。
受診が始まって先生のお話を聞くと、やはり記事のとおり、
「痛い箇所を脳が警戒し、余計に痛く感じる」
そして、坑うつ剤と眠剤を処方してもらい、なんだか薬の効果にわくわくしながら家路につきました。
さっそく薬を飲み、その夜・・・寝れた！！
が・・・やっぱり痛くて４時間ほどしたら目が覚めた。
その翌朝も同じく薬を飲み、昼眠をすると・・・
よ～く眠れた！！しかもなんだか前より痛くない・・・ような気がする。
しかし、これが大事なのだ。
「前より良くなっているような気がする。」
この自己暗示こそが治療の最善だと思う。
来週にはお店に出れるよう治療に専念したいと思います。
お見舞いコメントいただいた方、どうもありがとうございます。
元気で頑張ってます。痛くてもシステム開発やってます。。。
萩原先生 に「不良患者」と呼ばれてもムリないか・・・(;^_^A
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