にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 岩手県情報へ      大東町大原滑岩渓流

PVアクセスランキング にほんブログ村 2度、晴れ、空気に棘があるのかチクチクとほっぺたが痛い。 最高気温7度、夕方に細かい雨

 

大東町大原は、以前、物議をかもした髭づらポスターで有名になった天下の奇祭り「水かけ祭り」の里

広域農道を飛ばして20分くらいの所だが、祭りに参加したことはない。 寒いんだもの!

まあ、来年は中止だけどね。

 

町から10分ほど北上すると滑岩渓流がある。 深山の沢の水と石、木々の風景だ。

 

 

 

 

 

奥入瀬渓流の縮小版かな?

昔、イワナ釣りに歩いた遠野市の琴畑や地蔵沢もよく似た沢だ。

 

 

すぐ上に、大原小学校の生徒のたたら製鉄学習館がある。 

学校が統合するまでは、内野小学校の5年、6年生のたたら製鉄体験学習館だった。

春に磁石で砂鉄を集めておいて、夏に、ここでレンガなどを積み上げて炉を作り、木炭と砂鉄を交互に投入してフイゴで空気を送り熱して一泊二日で精錬する。

「もものけ姫」のたたら場の小型版だ。

以前は、日本刀などの刃物づくりに用いた製鉄法で、数年前から一関市藤沢町の大籠キリシタン史跡保存会もたたら製鉄を再現して地域交流をはかっている。

 

 

 

 

製鉄で想い出した橋野高炉跡

 

世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産、釜石市青の木の「橋野鉄鉱山」は、鵜住居川の上流部にある洋式高炉跡

県道35号線、釜石市と遠野市の中ほどの山あいにある。

高炉の石組が残り、水車、水路、小屋などの跡があった。

 

以前は、子供たちとスキー、テニス、ローラースケート、キャンプが楽しめた。 

川には沢山のイワナ、トウホクサンショウウオがいた。

高炉跡の下が釜石市の児童が遠足などで利用するキャンプ場でトイレの横の沢にイワナが数十匹集まっていたことがある。

夜は、一晩中、沢の水音と鹿の鳴き声が響いて寝づらい。

 

国道脇のヤマブドウを採りながら上ると、すぐに遠野市との境界が遠野物語にでてくる恐怖の笛吹峠、峠から延びる尾根道を北東に進むと和山牧場

新山牧場、今は風力発電のウィンドファーム、春の連休は牧場の蓮華ツツジが咲く広場でバレーボール、凧揚げ、山菜採りで賑わう。  

高原大根の畑になっている丘のてっぺんの小屋に太陽光発電パネルとトラックのバッテリーを電源にしてアマチュア無線のパケット通信器を設置していたので落雷などで停止した時に再起動のために登った。 今はない。

途中の貞任高原は水芭蕉が見事で、水芭蕉の間のチョロチョロ流れる細い水路にイワナが泳ぐ。

周辺で行者ニンニク、ネマガリタケ、ワラビ、ワサビ、サルナシ、フキ、マツブサ、マイタケ、ボリボリなどが楽しめた。 

今はもう昔ばなしになってしまったなあ。