十六日は静かにすべし!
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16日は送り盆
朝のうちに盆棚を片付けてお供えを真菰にくるんで川に流すのが当地の風習
真菰が無かった頃はゴザのまま流したり、新聞紙で間に合わせた。
川と言っても、山から流れ出る細い沢なのでみんなのお供えが流れずにゴミのように見える。
どうみても海まで届きそうにない。 ましてやナスの牛ではねえ。
そのあとは、ゆつくりと骨休めなのだ。 が・・・、向かいの方から草刈り機のエンジンの音がする。
母が「節句の日に稼ぐなんて・・・。」と言う。
皆が休んでいる時に稼ぐのは昔から禁忌なので年寄りに影口をたたかれる。
サラリーマンをしているT家の兄弟だ。
お盆休みでも、休日に草刈りを片付けないと間に合わないのが兼業農家の宿命だ。
おらも、草だらけの畑が気になって、やっしゃない(気がもめる。気が気でないこと)。
で、母に「胡瓜とズッキーニを採ってくる。」と出かけて手早く雑草をやっつけた。
小松菜、法蓮草の跡だが手前に大根、奥は赤大根5本、左は胡瓜、食用ほうずきが一本
右端のズッキーニの下のアキボコリは放置、かなりの手抜きで乱雑だが、後日、ロータリーをかけるので問題ない。
左下からロータリーの影が延びているがエンジンをかけたらお小言がくるのでマズイのだ。
ついでに赤大根を一袋播種した。 真ん中に石があるので微妙なカーブができる。
土手の上でヤブランが俺のやっつけ仕事を笑っているようだ。
ヤブランの実は紙鉄砲の弾にすると威力が倍増するので、子供の頃は臭い匂いを我慢して竹筒に詰めては撃ち合って遊んだものだ。





