昨日「印刷が出来ない!」
と父が嘆いていたから
パソコンを見て、直していたら🖥
父が
「ウチにはエンジニアがいて助かるな」
と言って私の頭を撫でた
父に頭を撫でられたのは
何年ぶりだろう。記憶にない
小学4年からずっと怒られてたから、笑
でも、素直に嬉しかった
実は以前というか、5年くらい前だと思う
号泣して父に訴えた事がある。
(立派な大人にのにお恥ずかしいのですが)
私は親の前では、小学生以来
泣いていなかったと思う。
そんな私が号泣した
自分でもビックリした
ずっと溜まっていたのだと思う。
私は、両親と同じ家に住んでるから
いちいち文句や嫌味を言われていた
妹は、親との同居を断って
自分の家を建てた。
買う寸前まで進んでいたマイホームを諦めて
親の為にと二世帯を選んだ私が
文句を言われ
好きにした妹が褒められる
私は辛くて、父に泣きながら訴えた。
すると、父は
「俺、そんな話つまんねー」
「平等になんていかねーよ」
と言われ、撃沈した
母の看病をしたのも私。
二世帯で住んだのも私。
こんな仕打ちに合うのなら
親の為に、頑張らなきゃ良かった
と親に恨みさえ湧いた
でも、この5年間で
自分を好きになることができて
親の愛情を求める気持ちも
親に認めてもらいたい気持ちも
どうでもよくなって
恨みも消えた。
誰も悪くないし
私も悪くない。
抱えていた問題をクリアした途端に
父からの手紙を見つけて
愛されていたんだな。と実感できたり
頭を撫でられたり
父の愛情を感じる出来事が起きる
❇︎父からの手紙↓↓↓
問題を解いたご褒美のように
’’その答えで合っているよ。’’と
言われているような事が起きる
渦中の時には、私の苦しみをわかってほしくて
わかってくれないことが辛かったけど
結局、苦しみから解放される答えは
自分が変わる事なんだなと思った
それも、必死の努力とかではなくて
ほんの少し、視点を変えたり
自分を大切にして好きになること
自分を許すこと
力を抜いて楽になること
なのだと思った
修行体質の私にはちょっと難題だったけど、笑