別居へ向けて必要な事を実施。
まずは車検が切れる車の買い替え準備完了
「今の車売って軽自動車買うから」
夫に一応報告。
すると夫からのお話し要請。
夫「話しがある」
「車決めたの?何かうの?」
私「軽自動車。離婚したら金銭的に軽自動車がいい。」
夫「離婚か…。もうお前は決まっているんだな」
私「そう言ったじゃん」
夫「はぁー」下を向いてため息![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
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私「今すぐ離婚が無理なら取り敢えず出て行って。この状況を続けても意味ないよね。」
「もしかして、別居したら1人の方が気楽だなと思うかもしれないよ。イライラしなくて済むだろうし」
「離婚するにしても、しないにしてもまずは何か行動しないと。家庭内別居は娘の為にもやめたないとね。」
「もう両親に話したし。」
夫「え」
とちょっとびっくりして
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
「何て言ってたの?」
私「それはもうしょうがないなって」
夫「…。」![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
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今までは離婚すると言っても
心配をかけると思い両親には話さずきた。
どこかで仲直りすると思っていたのだと思う。
両親に話した事で私の本気度が伝わったのだと思う。
夫「わかった。俺も親に言う。家も出て行く。」
「家が見つかるまで少し待ってほしい」
夫も覚悟を決めたようだった。
私「わかった。ありがとう」
夫「車だけど、俺の軽自動車をおまえが乗るのはどうだろう」
「俺が車を買う。そうすればお前もお金を使わなくて済むよ」
「お前が軽自動車を買ったら、もしも俺がこの家に戻ってきたら軽自動車2台になっちゃうから」
私「戻って来る事はないと思うけど。私は離婚するつもりだし。」
夫「それはわかってる。もしもの話。」
「もし、離婚になっても、車はそのままお前のものとして乗っていいから。悪い話しではないと思うけど」
私「わかった。それなら助かるよ」
という事で私は車を買わなくて済むことになった。
ありがたい提案だった。
ここは素直に甘える事にした。
出ていくはずの大きなお金を使わず済んだ。
そう思えばPCのお金も問題なし。
妥協せず欲しかったPCを購入。![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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思わぬ夫からの提案に
必要なものが次々と手に入った。
全てはうまくいっている![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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続く
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