別居へ向けて必要な事を実施。

まずは車検が切れる車の買い替え準備完了
 
「今の車売って軽自動車買うから」
夫に一応報告。
すると夫からのお話し要請。
 
夫「話しがある」
 「車決めたの?何かうの?」
 
私「軽自動車。離婚したら金銭的に軽自動車がいい。」
 
夫「離婚か…。もうお前は決まっているんだな」
 
私「そう言ったじゃん」
 
夫「はぁー」下を向いてため息ショボーン
 
私「今すぐ離婚が無理なら取り敢えず出て行って。この状況を続けても意味ないよね。」
 
「もしかして、別居したら1人の方が気楽だなと思うかもしれないよ。イライラしなくて済むだろうし」
 
「離婚するにしても、しないにしてもまずは何か行動しないと。家庭内別居は娘の為にもやめたないとね。」
 
「もう両親に話したし。」
 
夫「え」ポーンとちょっとびっくりして
 「何て言ってたの?」
 
私「それはもうしょうがないなって」
 
夫「…。」ショボーン
 
今までは離婚すると言っても
心配をかけると思い両親には話さずきた。
どこかで仲直りすると思っていたのだと思う。
 
両親に話した事で私の本気度が伝わったのだと思う。
 
夫「わかった。俺も親に言う。家も出て行く。」
   「家が見つかるまで少し待ってほしい」
夫も覚悟を決めたようだった。
 
私「わかった。ありがとう」
 
夫「車だけど、俺の軽自動車をおまえが乗るのはどうだろう」
   「俺が車を買う。そうすればお前もお金を使わなくて済むよ」
   「お前が軽自動車を買ったら、もしも俺がこの家に戻ってきたら軽自動車2台になっちゃうから」
 
私「戻って来る事はないと思うけど。私は離婚するつもりだし。」
 
夫「それはわかってる。もしもの話。」
    「もし、離婚になっても、車はそのままお前のものとして乗っていいから。悪い話しではないと思うけど」
 
私「わかった。それなら助かるよ」
 
という事で私は車を買わなくて済むことになった。
ありがたい提案だった。
ここは素直に甘える事にした。
 
出ていくはずの大きなお金を使わず済んだ。
そう思えばPCのお金も問題なし。
妥協せず欲しかったPCを購入。おねがい
 
思わぬ夫からの提案に
必要なものが次々と手に入った。
 
全てはうまくいっているキラキラ
 
続く
 
続きはこちらから↓↓↓