大阪
初心者でも安心して楽しめる洋裁教室
sewing *KOS*
《ソーイング・コズ》
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ハンドメイドを通じて体感しよう♪
「自分STYLEでいこう♡」
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★ チェック柄について
秋冬になると妙に恋しくなる
チェック柄♡
お好きな方も多いのでは？
ちなみに、私は大好き＾＾
だけど、
洋裁初心者の方には、
レッスンの時にもオススメはしてません。
なぜなら。。。
「柄合わせ」が必要だから。
初心者の方には、
慣れるまでは、無地やランダム柄を
オススメしております。
チェック柄は、縦だけでなく
横にもラインが入っているので、
横の繋がりも気にしなくてはなりません。
よくご存知のタータンチェック
「柄のリピート」と言って
柄の間隔のことを指す用語
この場合は、「↔︎」のマークの範囲
赤から赤のラインか
白から白のラインがリピートになります。
そして、
型紙でいう「前中心・後ろ中心」
といった部分を合わせるのは、
「★」マークのどちらかに統一します。
気になる横のラインですが、
ウエストラインやヒップラインなど、
平行線が取りやすい位置で柄を合わせます。
お袖がある場合の袖の柄合わせは
大柄のチェック柄を使用する場合は
柄のリピートが大きくなるため、
作りたいアイテムの用尺よりも、
少し多めに見積もっておく方が良いです。
柄のリピートが大きいために、
柄合わせをする際、ムダになる部分が
多くなるためです。
細かいチェック柄(ギンガム)の場合は
2色で構成されたチェック柄なので、
用尺は、多く見積らなくても大丈夫ですが、
柄が大きいものは、多めに買いましょう。
他にも、注意点はあるのですが、
今回は、柄にはリピートがあることや
型紙の置き方に気を付ける必要があることを
知っておくだけでも、生地を買う時に
参考になると思いますよ＾＾
いつもご覧頂きありがとうございます♡
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カルチャースクール2023年4月より
【産経学園・大阪校】にて
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