ここからは持論
FXを始めて11年目となる本年
振り返るとまぁ色々有ったし、大相場も100年に一度だと言いながらもなんどもあった。
自分のスタイルも天地ほど変わり、彷徨い資産も数千円から数千万と変化した。
現在のスタイルはデイトレに収まった訳だが、ブログを閲覧していると、神トレの方から、クソポジの方まで色々見受けられる。
偉そうに言える立場ではないが
例えばスキャルでも
神頼みで耐えてかろうじて偶々もどした時に逃げた買いポジAの数pips退避や
短期順張りなはずなのに売りポジBの数pipsチキン
これらはスキャルではない。
Aは単に資金力維持率以内で耐えただけのカッコ悪い失敗トレードであり、
Bい至っては数pipsで充分と自負しつつの損無利小。
数pips限定利確がスキャルではない。
人それぞれだが、この手の輩は結果稼げたら良いしとの持論があるのだろう。レンジ相場だと見切る技量があればいいのだが、有るのなら何故?って行き着く。
FXを語らってもきっと視点が違うと思うが、持論ではFXのご賞味はそんなものではない。
短期トレードであったりハイレバの損無利小がスキャルではなく、短期足トレンドの一片を剥ぐと言う意味と思ってる。
本来はレンジとトレンドを極めた強者が辿り着くはずだが…
必ずぶっこく時もあるしね
数pipsゲットするまで放置、短時間〜数時間でも〜
根拠無く利益連ねた利益〜結果これだけ稼げた〜〜を見てもどうだかね…
凄いね。良いな〜とインスパイアされるだけで勉強にはならないなぁ、人それぞれの備忘録ですからね
この手の手法はレンジ見極めと技量を補う損小利大の精神スタンスが必須と思う。
今も可能なところが有るのか知りませんが、秒速スキャルは結構楽しかったけど…
来週からはいつものスタンスでアップしていきたいが、スキー🎿やらで忙しくなるかも…