生命保険会社の診断書と傷病手当請求書の記入をがんセンターに申込みし
4月1日に郵送で届いた書類を見てビックリ!
乳癌、骨転移は説明があったけど、肺転移！？って何？
今日4月11日(月)、ポート の抜糸とランマークのお注射があり主治医に確認した。
結果............記入誤りだった。
クレーマーこるるはいつもなら怒り奮闘なんだけど
この10日間ですっかり弱ってしまって『何でも無くて良かった』としか言えなかった。
全く、国立がんセンターなのに、何ていう過ちをしてくれるの！
たるんでるわ！チェック体制はどうなってるの！
書類系は事務局が記入している可能性が高い。
主治医の捺印はあったけど、主治医の様子では判子を預けている感じ。
その理由として2、3週間かかると言われたのに5日で到着した。
書類受付に差替依頼したけど『訂正ですね』だけで『申し訳ありません』が無かった。
主治医は謝ってくれたけど...。
抜糸が終わって体調はどう？と聞かれ
『AC2回目から胃もたれがずっとあるし、胃痛がするんです...』
『あ～、それはボルタレンの可能性が高いね、胃薬も出しているのに痛いとなると
飲むのをやめた方がいいね』
『私、ボルタレンやめたら痛みが増すから無理です』
『飲み続けると胃潰瘍になったりするから、オキノームを飲む方がいいよ。
でなければカロナールを定時で飲んでもいいし』
結果 : ロキソニンも強いという事でカロナールとオキノームを服用することにした。
そして............
『先生に診断書を書いて頂き、肺転移って書いてあったのですが
私、説明受けてないので、どの検査で見付かって、どんな状態か教えて下さい』って聞いたら
『え？説明していないはずはないので...。』と言いながら画像を探し始めた。
説明は絶対に無かった！だってこっちは母とMさんと３人で何度も診察受けてるんだぞ！
カチャカチャカチャ。CT画像スクロール。
『肺転移は無いですね...。』と画像と診察記録を見て再確認。
私は書面を見せて指差した。（ここ！ここ！肺転移って書いてあるでしょ！）
『...申し訳ありません...これ間違いです...』
『訂正とか差し替えはできますか？』
『出来るので...事務の方に言って貰ってもいいですか』
『分かりました...間違いで良かったです...本当に...』
と言うのが精一杯で、来週AC３回目また来ま～す、と言って帰って来た。
昨夜も今朝も胃痛がしてご飯を食べてなかったから元気がなかった。
しかしなぁ～病院がこんなんじゃ、ダメだって！マジで！
何度も言うけど国立がんセンターだよ。
体に悪い～！この10日間、どんだけ暗い生活を送ったと思っているの！
精神的苦痛は大きいぞ！バカヤロウ！
来週、意見箱に投函してこようっと！
で、気持ちが軽くなって築地の回転寿司に行った。
一気に食べれないので私は5勘とのり汁だけ。
胃もたれが無かった。
やっぱり10日間は精神的なものだったのかなぁ～。
病は気から！はその通りで、病院に寿命を縮められたよ。
姉たちが帰ってから疲れて寝込んでしまい
診断書の肺転移に追い討ちをかけられ
東京は曇りの日が多くて太陽が全く顔を出さなかった。
こるるはどんどん病んでいき、肺転移でも治療が同じだし...と言い聞かせ
4月6日にやっと太陽の日差しが部屋に差し込んで外出したい気持ちになった。
今年の桜を母と見に行った。近所が精一杯だったけどね。
帰りに江戸そばを食べる。天使のえびらしい。
だけどね、食べたら胃もたれした。
今日はお寿司の後、アイスも食べてご機嫌だった。
でも、家に着いて大福餅食べたら、胃もたれが...
調子に乗ってはいけないね。
今週はOVCAがあるし体調を整えなければ！
18日(月)は投与日で３回目です。
また、大どんでん返しがなければいいんだけど。
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