5月4日は4年ぶりに復活した 熱狂の日 音楽祭に行ってきました。

 

家族みんなクラッシックが好きなので

コロナ前は毎年楽しんできました。

 

連休の3日間、有楽町の 東京国際フォーラム の各ホールで

朝から夜までクラッシックのコンサートが開かれます。

今年は ベートーベン特集 でした。

 

 

 

お昼に二重橋スクエアのレストランで娘達と待ち合わせてお食事。

Le Beurre Noisette TOKYOというお店。

(どうしてこんな長い店名を付けるのでしょうねぇ)

家族が揃うのはお正月以来です。

 

公演時間まで 丸の内仲通り をブラブラしました。

 

 

ケヤキ並木を心地よい風が吹いています。

 

可愛いお花屋さん

 

珍しいアジサイですね。

 

三菱1号館美術館 改装の為、来年秋まで休館中です。

 

中庭には マロニエ が咲き

 

バラもきれいで

 

野外コンサートも開かれていました。

 

明治安田生命館は 静嘉堂文庫美術館 になっていました。

 

 

さてこの日聴いたのは ヴァイオリン協奏曲二長調op.61

オーケストラはセンチュリー交響楽団

ヴァイオリンはオリヴィエ・シャルリでした。

 

 

4年ぶりに生のオーケストラを聴いて至福のひと時を過ごしました。

街の様子がコロナ前に帰りつつあるのが嬉しかったです。