前回の続き
剣道は小学5年生までずっと1回戦負けで
その道場では俺が負けるのは当たり前みたいな空気やった
全然悔しくなかった
でも5年生の時に他の道場からうちの道場に同級生が移籍してきた
運動神経もよくてまわりから期待されてた
初めてこいつには負けたくないと思った
6年生の試合で初めて決勝まで行って
決勝で同じ道場の同級生と戦うことになった
道場の練習試合では殆ど負けてたけど本番の試合でそいつに勝った
初めて優勝してめっちゃ嬉しかった
それでちょっと剣道が楽しくなった
その一方、剣道が忙しい分、学校の友達とはちょっと距離を感じてた
幼稚園のころの幼馴染も段々他の友達と遊ぶようになって学校では浮いてる気がしてた