愛すor愛される | コロポックルとスコ

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小さな人と大きな猫の暮らし

 

すごく難しい永遠のテーマ。

好きになってくれる人と好きな人、

付き合うべき人はどっち?

そういった
愛情バランスみたいなことに
思いを馳せることがある。

相思相愛で
双方の愛情の度合いも同じくらいなら
何の悩みもないと思うけれど

どちらかが一方通行みたいな場合も
多々あると思う。

それでも
自分が好きだったら頑張るべきなのか
それとも
自分のことを愛してくれて
優しくしてくれる他の人に
どんどん目を向けていくべきなのか。

どこで見切りをつけられるかが
一番のカギになっているのかと。

女性ってやはり
「自分を幸せにしてくれそうな人」を
選びやすいんじゃないかと思う。

誰しも辛い思いはしたくない訳だし
ラクで安心で
苦労しなくても愛情を注いでくれる人を。

でもこの時見たサイトは
「自分のいい部分を引き出す相手」を推しており
「それが辛い恋愛だったとしても
自分の良さや向上に繋がるならそれが良い相手」と。

例えば
自分が『辛抱するのが苦手』だとしたら
苦手な辛抱をしてしまうぐらい
頑張れる相手ならベストだということ。

そういう意味では
「好きな人」を選ぶべきという結論に。

それも理屈はわかるのだけれど
あとは自分の心との折り合い次第かと。
「好き」と「辛い」のどっちが優勢か。
辛い事ばかりだったら
心が折れてもやむを得ないと思う。

結局は
自分の心が続く限りかなという持論。
難しく永遠に悩みそうなテーマ。