老後の生活設計 | コロポックルとスコ

コロポックルとスコ

小さな人と大きな猫の暮らし

 

きっとこれからも

私は変わらずに一人だと思うのと

 

仮に誰かと結婚することがあっても

『人のお世話になる』という性質でもなく

自分の分はきっちり稼ぐので

その前提で老後の生活設計を立てた。

 

『何歳まで働くのか』

 

これがまず重要だなと。

 

今のまま

実年齢-10歳くらいの

体力と行動力でいければ

私は例え80歳になっても

働けるくらいに元気なはず。

 

そうありたいと思ったし

そのほうが私には幸せで

きっと向いている。

 

少なくとも

「もう歳だから」と言って

隠居生活に入って

家にひきこり

見た目も気にしなくなる

というタイプでは全くない。

 

80歳の私も

「80歳に見えませんね!」

と周りの方々に言って頂くことを願って。

 

まだまだ

バリバリに働いていくと想定したら

老後の生活費の貯金は

そんなに莫大になくても

全然良いのではないかと考えた。

 

貯金もするけれど

『まったく働けなくなる日』なんて

まだまだ考えなくても

私は大丈夫そうかなという

楽観的な考えに落ち着く。