強気の血筋 | コロポックルとスコ

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小さな人と大きな猫の暮らし

私がまだ幼かった頃から

強気の部分は変わらなくて

 

幼い頃から

相手がかなり年上でも

地位があったりしても

間違っていると思えば

怯まずにとことん論破するというような

そういうところがあって。

 

普段は口数が少ないほうだし

あれこれ喋ったりしないけど

ここぞというときには

とことん論破して戦うという一面があった。

 

だから"生意気"の一言で

片付けられることも多い。

 

考えてみれば

父はとことんポジティブで自信家で

理論というものを持っていて

弁もたつので論破する人だった。

 

母も別のベクトルでとことん強気。

今でも『負けてたまるか』という

芯の強さとド根性は失われていない。

 

そういう二人から生まれているので

私も弱気になる要素は1ミリもなく

仕事上でも

理屈が通らないことは見過ごせず

思うことはとことん言うので

トークバトルになることも多々。

 

向かうところ敵多し。

 

でも間違ったことは言ってない。

そして自分のために発言している内容でもない。

 

何も発言せずにじっと黙っている人よりは

ぶつかる壁が多くなるので

負荷もかかるけど。

 

仕方ない。

こういう性質だし

強気な血筋なので

これは捻じ曲がらない。